ヱビスビール誕生133年目を記念したイベント『春一番YEBISU祭り』が2月25日まで、全国の「銀座ライオン」「銀座ライオンLEO」「YEBISU BAR(ヱビスバー)」(一部店舗除く)で開催されています。プレイベントと…
画像ギャラリーヱビスビール誕生133年目を記念したイベント『春一番YEBISU祭り』が2月25日まで、全国の「銀座ライオン」「銀座ライオンLEO」「YEBISU BAR(ヱビスバー)」(一部店舗除く)で開催されています。プレイベントとなる2月24日までは、お得なクーポンや料理特典が当たるキャンペーンを実施。メインイベントとなる最終日の2月25日「ヱビスの日」は、樽生ヱビス各種が終日全品半額で提供される“特別な一日”となっており、お店で美味しく注がれた一杯を気軽に楽しむことができます。
「ヱビスの日」半額イベントの開催は3年ぶり
ヱビスビール(当時「恵比寿ビール」)が発売されたのは1890年2月25日のこと。この発売日を記念して、サッポロビールが2012年に日本記念日協会から正式認定されたのが「ヱビスの日」です。
誕生以来、ヱビスビールは本物にこだわり、ビール本来の美味しさを磨き続けてきました。「麦芽100%でつくること」「吟味された原料、吟味された酵母を用いること」、そして「長期熟成」。日本を代表するビールとして、ビール好きの喉を潤わせています。
この伝統あるビールの誕生133年を記念し、サッポロホールディングスのグループ企業でビヤホールなどを運営するサッポロライオンが2月6日から開催しているのが『春一番YEBISU祭り』。メインイベントとなる「ヱビスの日」の半額提供は2016年から2020年まで毎年行われていました。しかし、コロナ禍で2021年と2022年はなかったため、今回は3年ぶりの実施となります。
プレイベントではお得なクーポンや料理特典が当たるキャンペーンを実施
2月24日までのプレイベントでは、特製スクラッチくじとクーポンガチャの2つのキャンペーンがあります。
特製スクラッチくじは、樽生ヱビス各種を注文するたびに1枚配布されます(予定配布枚数に達するまで)。当たりが出ると、特賞から3等までビーフシチューやソーセージなど、店のブランドごとに異なる料理一品がプレゼントされます(同ブランドでも一部店舗では対象商品が異なります)。特製スクラッチくじの配布は2月24日までですが、引換期間は2023年3月31日までとなります。
サッポロライオン公式アプリ「club LION」では、club LIONアプリユーザー限定で、樽生ヱビス各種をお得に飲めるアプリクーポンが抽選で当たる”特設ガチャ”を配信しています(抽選は期間中1人1回のみ)。VIP賞は、”最初の乾杯”の時に4名まで使えるヱビス樽生各種の小サイズが無料になるクーポンなど3等まであります(有効期間は2023年2月24日まで)。
メインイベントの対象となっている54店舗の中には、現存する日本最古のビヤホール「ビヤホールライオン 銀座七丁目店」(東京・銀座)があります。1934(昭和9)年4月8日に建てられた大日本麦酒本社ビル1階で開業。2022年2月17日付で、国の登録有形文化財に登録されました。創建当時から内装がほとんど同じままの“昭和レトロ”な風情が漂うこの歴史的空間でも、「ヱビスの日」には半額で絶品のヱビスビールが味わえます。