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『稲田本店』〜米子の豊かな自然が育む食中酒〜

「いなたひめ」など様々なお酒を揃える
「いなたひめ」など様々なお酒を揃える

創業350年の歴史を持つ米子唯一の日本酒蔵。伝統を守る一方で、農業法人の設立や、地元の食材を生かしたリキュールの製造など新しい試みにもチャレンジしている。

看板酒「稲田姫」はすっきりとやさしい飲み口が特長。酒蔵見学(要予約)の他、梅酒作りのワークショップなど地域に根差したイベントも開催。

すっきりとやさしい飲み口のお酒をお楽しみください
すっきりとやさしい飲み口のお酒をお楽しみください

■『稲田商店』
[住所]鳥取県米子市夜見町325-16
[電話番号]0859-29-1108
[営業時間]9時~17時
[休み]土・日・祝
[席数]カウンターあり、全28席
[予約]要予約
[カード]可
[交通]JR山陰本線線米子駅から車で15分

『スマイルキッチンノンカフェ』〜窓の緑に癒される寛ぎのカフェ〜

大山からの挑戦状(1200円)
大山からの挑戦状(1200円)

ナチュラルなインテリアと窓から見える緑が心地いいカフェ。

パスタやプレート、シチューなどのランチメニューが人気で、475パフェは季節替わりで登場。「大山からの挑戦状」はレアチーズや果汁感たっぷりのベリーソースを使用し、上に載るのはチーズのチュイールだ。

『スマイルキッチンノンカフェ』店内
『スマイルキッチンノンカフェ』店内

■『スマイルキッチンノンカフェ』
[住所]鳥取県米子市米原6-1-14
[電話番号]0859-21-8700
[営業時間]11時~21時、土8時半~21時、日8時半~17時
[休み]月
[席数]全50席
[予約]可
[カード]可
[交通]日本交通バス・日ノ出町下車、徒歩9分

米子市内18の飲食店で『475パフェ』としてフォトジェニックなパフェを展開中。各店が工夫を凝らした個性的なパフェを街歩きの合間に巡ってみるのも楽しい。※詳細はSNSで確認を。

『皆生松月』〜絶品! 朝ごはんの宿〜

コースの一例
コースの一例

全19室というこじんまりした老舗の宿。

冬の蟹コース、夏の岩ガキや白イカなど、贅沢な食材の夕食も評判だが、なんといっても地のものをふんだんに取り入れた朝食がうれしい。目の前の海を眺めながら入る温泉も最高だ。

『皆生松月』
『皆生松月』

■『皆生松月』
[住所]鳥取県米子市皆生温泉3-4-25
[電話番号]0859-31-1100
[宿泊料金]1泊2食(2名1室)大人1名24200円~
[休み]月
[席数]全50席
[カード]可
[交通]日本交通・日の丸バス・皆生温泉観光センター下車、徒歩4分

撮影/西﨑進也 取材/岡本ジュン

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おとなの週末Web編集部
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