「POTLUCK」は”もちよる”という意
関連する展示品のほか、イベント終了後には参加者が地元の食材などを”もちより”で開かれる、アフターパーティーも行われます。 『POTLUCK YAESU』が始動して今回が初めての大規模イベントなので、何か新しいことにチャレンジしてみようというアイデアから参加者に”もちより”の声をかけたそうです。
これから展開されるイベントや”もちより”のアフターパーティーについて、どのような期待があるのか、3月7日に行われたプレス内覧会で、東京ミッドタウンを手がけている三井不動産の八重洲街づくり推進室の上垣和氏と、5階ビジネス交流ラウンジ内に併設されたカフェ「チカバキッチン東京八重洲」オペレーションマネージャーの鈴木彰太氏にお話を伺いました。特に興味深かったのは、食を通したコミュニケーションの力と、「チカバキッチン東京八重洲」で提供される商品の柔軟な対応力です。
「この場所は、地域で何かをしたいという思いを持った個人が集まって、予測や意図を超えた”偶発的”な出会いが、全国に起こるイノベーションの創出に繋がれば良いなという思いがあります。
イベントなどが終わってただ立ち話で終わるんじゃなくて、テーブルを囲んで飲み食いしながらしゃべる。その食べものに物語があるともっと良いですよね。持ち寄ったものを通して、ここの魚はこういう地形で育って水が綺麗だから美味しいとか、地域のストーリーが乗っかると、そこを通じた話の深さが増していくので、食を通じたコミュニケーションは非常に大切だと思います」(上垣氏)
地方からは地酒の持ち寄りが多そうです。それらを「チカバキッチン東京八重洲」からアフターパーティーで振る舞います。
「かなりの量が集まりそうなので、余ったら5階のラウンジ内にある『チカバキッチン東京八重洲』で、”ボトルキープ”のようにPOTLUCKバーのようにお酒を飲めるようにして、それをきっかけに「あなたどこでどんな仕事しているの?」とか、居合わせた人同士の会話が始まりそこからいろいろな繋がりが生まれていくことができたら良いなと考えています」(上垣氏)。
「POTLUCK」には、”もちよる”という意味があります。POTLUCK YAESUのキーワードは「もちよる、つながる、何かがはじまる。」それぞれが持つ知恵を持ち寄りGIVE(ギブ)しあうことで、地域に色々ないいことが生まれ、それが日本や世界にグローバルに広がっていく。この場所に来ることによってビジネスモデルのノウハウがうまく回っていくようなコミュニティ、ブランディングのアイデアを知るきっかけの場にしていきたいそうです。