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『馬渡のもっちり餃子 10個』 @宮崎

九州産小麦を使い、足踏みにこだわって生み出される秘伝のもっちり皮は、リッチな食感とともに旨みもあり。その皮で包み込む餡も産地を厳選。野菜の鮮度にこだわり、肉は宮崎県産の豚と牛の合挽き。老舗餃子店の味。

『馬渡のもっちり餃子 10個』¥594(税込・送料別)

『馬渡のもっちり餃子 10個』¥594(税込・送料別)

[もっちり餃子・10個]
・ぎょうざ240g×10、餃子のタレ×1袋、ラード×1袋
・賞味期限/冷凍で90日
・メーカー/餃子の馬渡

【リッチなもっちり!】

(奥)『馬渡のもっちり餃子 10個』¥594(税込・送料別)

もちもち〜っとした厚皮が確かに旨いし、コシのある食感も◎。で、これをラードでカリッと焼き上げた風味がまたいいね。合挽き肉と新鮮野菜を使うという餡にも力強い旨みあり〜

『ミヤチクおいも豚餃子 8個入り×3パック』 @宮崎

フルーツのような淡い桃色の赤身と透き通るような脂身が特徴というおいも豚。飼育の仕上げ期にサツマイモを食べさせるというブランドポークだ。やさしくきれいな旨みのある豚肉の餡を繊細な皮で包み込んでいる。

『ミヤチクおいも豚餃子 8個入り×3パック』¥2790(税込・送料別)

『ミヤチクおいも豚餃子 8個入り×3パック』¥2790(税込・送料別)

[おいも豚餃子・8個入り×3パック]
・1パック:ぎょうざ200g×8、たれ20g×2
・賞味期限/冷凍で364日
・メーカー/ミヤチク

【この豚うま〜い!】

(手前)『ミヤチクおいも豚餃子 8個入り×3パック』¥2790(税込・送料別)

ブランドポークって他にもあるだろうけど、この豚、やさしい甘みと食感があって実に旨い。そのよさを生かした薄皮や野菜とのバランスもナイス。付属の酢醤油ともよく合うね〜!

『博多若杉プレミアム炊き餃子 2〜3人前セット』 @福岡

もつ鍋と水炊きで定評のある『博多若杉』が、プレミアムシリーズとして出すのがこちら。博多らしく豚骨スープで炊いたひと口餃子鍋なのだ。味に厚みと深みがある豚骨スープ。肉汁あふれる餃子。締めのちゃんぽん麺もよし。

『博多若杉プレミアム炊き餃子 2〜3人前セット』¥3480(税込・送料別)

『博多若杉プレミアム炊き餃子 2〜3人前セット』¥3480(税込・送料別)

[博多若杉炊き餃子2~3人前]
・餃子300g×1袋(15〜16個)、博多若杉プレミアム豚骨スープ600g、ちゃんぽん麺1玉、鷹の爪1袋、柚子胡椒2袋、胡麻1袋
・賞味期限/冷凍で30日以上
・メーカー/もつ鍋・水炊き博多若杉

【豚骨がノウコウ〜】

『博多若杉プレミアム炊き餃子 2〜3人前セット』¥3480(税込・送料別)

材料を厳選して国産豚骨を3種ブレンドするというスープは、臭みなく、旨みが凝縮。もっちりひと口餃子からは肉汁が溢れ出す。胡麻、鷹の爪、さらには柚子胡椒とともに食すべし!

西の王者は博多か、宮崎か、実力伯仲!

さて、お次は宮崎にフォーカス。冒頭で話したランキングで一躍首位に躍り出て連覇を達成。というわけで、いくつか食した中からおすすめをふたつ。まずは高鍋町の「馬渡のもっちり餃子」。創業55年の老舗の味なんだが、その名の通り秘伝のもっちり皮が、おお〜、甘くやさしく、リッチで旨い。

そして噛み締めるどに餡も旨いなあ。キャベツやニラ、ニンニク、もちろん挽き肉。いろんな素材の旨みがぎゅっと包まれちょる。さらに同包された自慢のラードで焼くことで、焼き上がりはカリッと、香ばしい風味がつくことも見逃せない。

もうひとつは「ミヤチクのおいも豚餃子」だ。おいも豚は宮崎のブランドポークで、肥育の仕上げ期に宮崎県産のサツマイモを食べさせた豚。これを使っている。皮は品のいい薄皮で、これをパリカリッと焼いてパクリとやるとですね、うあ〜、豚がやさしく甘い。中には餡がたっぷりで、実にうまうまジューシー。そして付属の酢醤油と絶妙に合うね〜。抜群のバランス。宮崎、ヘルシーな実力県やね。

『ミヤチクおいも豚餃子 8個入り×3パック』¥2790(税込・送料別)

そしてやっぱり博多を忘れるわけにはいかない。屋台のひと口餃子も、鉄鍋餃子もいいわけだが、最後は少し趣向を変えて炊き餃子といこう。「博多若杉プレミアム炊き餃子」だ。博多らしい本格豚骨スープで炊いたひと口餃子なんだな。鍋に移して温めた豚骨スープ。これがトロンとして実に濃厚だ。

『博多若杉プレミアム炊き餃子 2〜3人前セット』¥3480(税込・送料別)

そこに投入する餃子はコロンと肉厚。炊き上がったところを口に運ぶと、もっちり食感の中からじゅわーっと肉汁が溢れ、豚骨スープとも一体になるのが旨し。小籠包的でもある。いやあ、全国の強者餃子どれもグー。修業はまだまだ続くあるな。

撮影/鵜澤昭彦、文/池田一郎

2023年6月号

※2023年6月号発売時点の情報です。

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おとなの週末Web編集部
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