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東京都内、町中華の殿堂店7選!安い・旨い・満足の名店がズラリ

東京都内、町中華の殿堂店7選!安い・旨い・満足の名店がズラリ

皆が大好きな中華のメニュー「中華丼」「炒飯」「レバニラ炒め」「シューマイ」「回鍋肉」「エビチリ」「酢豚」「天津丼」が勢揃い!その店に行くと、必ず頼む「いつものアレ」。そんな“自分定番”が必ず見つかる町中華の珠玉店を今回は選りすぐってご紹介。

perm_media 《画像ギャラリー》東京都内、町中華の殿堂店7選!安い・旨い・満足の名店がズラリの画像をチェック! navigate_next

はじめに

町中華のお店は気軽に入店でき、気取らずお腹いっぱい食べられるのが魅力です。中華といえば炒飯や酢豚、天津丼、焼売など人気メニューが多く、地元に愛されるお店も多数。その中でも東京都内にあり、たくさんのファンに愛され、美味しい定番・人気メニューが味わえるリーズナブルなお店をご紹介しています。ぜひ参考にしてください。

【閉店】小伝馬町「HALE WILLOWS(旧 日本橋大勝軒)」のじゅわっと旨い「シュウマイ」

おー、シュウマイ!と言いたくなる王道ど真ん中の旨さだ。「皮は薄く伸ばして、肉は赤身だけじゃ硬いから、バラ肉を入れたほうが旨いんだよ」とは、シェフの楢山泰男さん。かつて日本橋人形町にあった大勝軒総本店で料理長を務め、その後、人形町『大勝軒』、銀座『日本橋よし町』と引き継いできた味だ。その味が今年3月『日本橋大勝軒』として復活。喜んでいるファンも多いはず。ビールには揚焼売もたまりませんぜ。

写真:焼売(5個)450円
豚肉と玉ネギ。シンプルな材料の餡は、やさしい味で旨みたっぷり。ランチの焼売(8個、ライス・スープ付で900円)も大人気

写真:この道55年を超えるシェフの味には、昔からのファンも多い 

写真:お店の外観(旧店名:日本橋 大勝軒時点のもの)

HALE WILLOWS(旧店名:日本橋 大勝軒)

かつて大勝軒総本店で料理長を務めたこの道55年のベテランシェフが腕を振るう、東京都内の人気町中華。おすすめメニューは自家製の柔らかく薄い皮をまとったシューマイ。中のお肉は赤身だけではなくバラ肉も入れてジューシーに仕上げた逸品。お肉は旨味だけではなく甘味もしっかり。ランチ時はライス・スープ付で900円とリーズナブル。


[酒]ビール生550円 レモンサワー450円 紹興酒1合650円 [その他のメニュー]肉焼きそば900円、叉焼麺900円など ※価格はすべて外税


[住所]東京都中央区日本橋本町3-9-11 [TEL]03-6661-2580 [営業時間]11時15分~14時、17時~21時(土はランチなし)※ランチタイム有  [休日]日・祝 [座席]カウンター4席、テーブル16席 計20席/全席禁煙/夜のみ予約可/カード不可/サなし [アクセス]地下鉄日比谷線小伝馬町駅3番出口から徒歩3分

上石神井「梁山泊」のやっぱ、大定番の「レバニラ炒め」

幅広い年代の客で賑わう大きなコの字型カウンターの中では、力強い火力で鍋が振られ、店中に活気がみなぎっているのがいい。町中華パワーフードの王、レバニラ炒め(と勝手に決めるが)を食す店はこうでなくてはならない!

豪快な火力で一気に仕上げられるレバニラは迫力充分のルックス。ジャッと油通しされたレバーは臭みなどなく、これぞレバーな濃厚な旨さ。シャキシャキのもやし、ピカピカのニラがほどよいとろみで一体化。ここはやはり一気にがばっと頬張る。やや濃いめのコクのある味が、強烈に白飯、ビールを呼ぶこと必至。

写真:レバニラ炒め690円
レバーは味濃く、嚙みしめるほどに旨し! 

写真:大きなコの字カウンターのオープンキッチン。親子のファンも多い 

写真:梁山泊の外観

お店からひと言:「先代から40年の味です!」
二代目店主 八木充さん

梁山泊

町中華の王道メニューといえば「レバニラ炒め」。シャキシャキとした食感のもやしに臭みのない濃厚な味わいのレバー、そして香りのよいニラ。これら具材が強力な火力で一気に調理され、熱々が提供されます。梁山泊はコクと旨味のギュッと詰まった濃いレバニラが楽しめるお店。ほかにもカニチャーハンや餃子、中華丼なども楽しめます。


[酒]ビール中瓶600円 [その他のメニュー]カニチャーハン860円、中華丼850円、ラーメン640円、肉ピーマン炒め930円、餃子420円など


[住所]東京都練馬区関町南3-4-51 [TEL]03-3928-9284 [営業時間]17時半~23時 [休日]月 [座席]カウンター26席/全席禁煙/予約不可/カード不可/サなし [アクセス]西武新宿線上石神井駅南口から徒歩12分(駐車場あり)

神楽坂「龍朋(りゅうほう)」の白飯止まらん「回鍋肉」

大きな具がゴロッと入った迫力の炒飯の旨さで有名な神楽坂の[龍朋(りゅうほう)]。炒飯に迫る勢いで人気のメニューがこの「回鍋肉」だ。

見よ、このテリ、そしてツヤ。その威厳すら感じさせる佇まいは、たとえ満腹だったとしても、ひと目見ただけで湧き出る唾液。そして、たとえ空腹だったとしても、ひと皿食べ終えれば必ずや満腹になっているだろうボリューム! 満腹になるまでとどまることを知らず食べ続けてしまえる、豚肉の旨み、キャベツのシャキシャキ感、それらを引き出す、甘みの中にエッジの利いた甜麺醤のコク。これぞ町中華の本領といえる。

写真:回鍋肉820円
量はたっぷりだがペロリといける

写真:つい長居してしまう店内

写真:龍朋の外観

お店からひと言:「全メニューお持ち帰りできます!」
料理長 石崎和也さん
ホール 小川和子さん

龍朋

龍朋の人気メニューは大き目の具材がたくさん入ったチャーハンですが、もう一つの人気メニューが回鍋肉。大きめのキャベツや豚肉などの具材に甜麺醤を絡ませ、コクと照りにあふれる迫力ある一皿に。その香りや見た目から反射的に白飯が欲しくなる食欲をそそるメニューです。全メニュー持ち帰りできるのも嬉しいポイント。


[酒]ビール瓶ビール(中)530円 焼酎なし ワインなし 日本酒400円~中国酒 530円 [その他のメニュー]りゅうほう麺770円、麻婆丼720円など


[住所]東京都新宿区矢来町123 第一矢来ビル地下1 階 [TEL]03-3267-6917 [営業時間]月~金11時~23時、土11時~22時 ※ランチタイム有  [休日]日・祝の月曜 [座席]テーブル席36席 全席喫煙可 予約不可/カード不可/サなし [アクセス]地下鉄東西線神楽坂駅矢来口からすぐ

中目黒「幸楽」のピリッと「エビチリ」

中目黒の中華店「幸楽」のエビチリに関するグルメ記事とおすすめメニューの写真ページ。旨い店が集まる街として知られる中目黒。[幸楽]はこの地に店を構えることなんと43年!

こちらのエビチリは、“チリ”の名に相応しく、ピリッとくる辛さが弾けた後、エビの芳醇な旨みが舌を虜にする。さらにかき玉状に漂う卵のマイルドさが追いかけてくる。ひと口食べるたびにこの三者が味覚のデッドヒートを繰り広げるという、食の三つ巴天国なのだ。ランチタイムならご飯などが付いて890円。単品なら量が増えて850円。これは食べないわけにはいかない。

写真:エビチリソース(単品) 850円
+200円で夜も定食にすることが可能

写真:落ち着いたシックな店内

写真:幸楽の外観

幸楽

中目黒で43年も営業を続ける、人気町中華のお店といえば幸楽。ダークブランとアイボリーのインテリアカラーで落ち着いた店内が特徴です。人気メニューはエビチリ。エビが大きくプリプリとした食感で、ピリッとした辛さと卵のマイルドな味わいが癖になると評判。ランチタイムはご飯がついて850円のリーズナブルな料金です。


[酒]ビ―ル中生、中瓶共に500円、焼酎グラス4 5 0 円~ 、ボトル1800円~ ワイングラス500円~ 日本酒1合500円。中国酒グラス5 0 0 円~ [その他のメニュー]昼醤油ラーメン+半炒飯+餃子3コセット1000円など


[住所]東京都目黒区上目黒2-44-3 [TEL]03-3710-5304 [営業時間]11時~15時半、17時半~24時 ※ランチタイム有  [休日]日・木 [座席]1階テーブル16席、カウンター4席 2階テーブル席34席/全席喫煙可/予約可/カード不可/サなし [アクセス]東急東横線中目黒駅徒歩5分

お店からひと言:「中華料理は気合だァァァ!!」
店主 樋口正平さん
女将 樋口清江さん

神保町「北京亭」の甘酸っぱい「酢豚」

神保町の中華店「北京亭」の酢豚に関するグルメ取材記事とおすすめメニューの写真。町中華メニューの中でも、ちょっと贅沢な気分を味わいたいときに選ぶのが酢豚。それゆえ失敗は許されない。そんな期待を裏切らない北京亭(ペキンテイ)の酢豚!

そんな期待を裏切らない、照り照りに豊満で、味の深みも嬉しく、にんまりしてしまうのが、この黒酢酢豚なのだ。片栗粉の衣をまといジャッと揚がった豚バラ肉は、ほどよい弾力とジューシーな柔らかさを両立。頬張ったときの香りと甘酸っぱさ、脂の旨み。さらには黒酢ソースならではのコクと香ばしさが後を追う。深いなあ。中国四千年の歴史に感謝である。上海出身の前オーナーが神保町で始めて60年近く、愛され続けるのも納得の味!

写真:黒酢スブタ1080円
肉の多さもうれしい限り!

写真:厨房で腕をふるうのは中国出身のスタッフ

写真:北京亭の外観

北京亭

町中華の人気メニューといえば酢豚。北京亭は神保町で60年近く愛されるお店で人気メニューは「酢豚」。黒酢で仕上げられたメニューは眩しいまでのテリが魅力で、肉のジューシーな旨味や黒酢ソースの旨味がたまらない逸品。肉もかなり多めで食べ応えあり。厨房スタッフは中国出身の方ばかりで本場の味が堪能できます。


[酒]ビール生450円 レモンサワー450円 ハイボール450円 [その他のメニュー]五目チャーハン780円、エビあんかけライス790円、牛肉麺800円など


[住所]東京都千代田区西神田2-1-11 [TEL]03-3261-4116 [営業時間]11時~15時、17時~23時 ※ランチタイム有 [休日]無休 [座席]カウンター8席、テーブル22席(2階25席) 計55席/全席喫煙可/予約可/カード不可/サなし [アクセス]地下鉄半蔵門線神保町駅A4出口より徒歩5分

お店からひと言:「いろんなメニューを楽しんでください」
店主 呉明玉さん

荻窪「中華徳大」の米が躍る「炒飯」

読んで字のごとく焼飯。「しっかり米を焼いて旨みを出すのがうちの焼飯」というのは、2017年で75歳になる店主の青柳禎一さん。

食券機には焼飯だけで10種以上。「ホウレン草焼飯」も大人気のひとつだ。熱々を口に運び、軽い塩気を感じつつ、嚙みしめるとご飯の甘みを感じるしっとり系。奥様の実家・栃木から直送される搗き立てコシヒカリ、ほぼ塩だけの味付けがその甘みを生かし、自家製の極上ラードが香ばしく米粒を包む。卵の甘みにホウレン草のシャキシャキ感、頂上にはカリッと揚がった豚バラ肉。そのバランスが絶妙で、掻き込む手が止まらない。

写真:ホウレン草焼飯900円
彩りの美しさもまたそそる。「素材と手間はケチらない」と店主

写真:熟練の手つきで鍋を振る青柳さん。娘さん夫婦と4人で切り盛りする

写真:中華徳大の外観

お店からひと言:「いろんな焼飯がありますよ!」
店主 青柳禎一さん

中華徳大

荻窪の中華徳大の人気メニューはズバリ「炒飯」。町中華の人気メニューですが、こちらのお店は店主の奥様の実家がある栃木産のお米を使用。しっかり米を焼くことで旨味と甘味が楽しめる逸品。素材の味を生かすため味付けはほぼ塩のみとシンプル。炒飯メニューが豊富で炒飯好きは必見!素材と手間を惜しまない店主の姿勢に脱帽。


[酒]ビ―ル生430円、中瓶540円[その他のメニュー]らんらん焼飯800円、えび塩そば1050円、肉キクラゲ野菜玉子1050円、餃子(3個)240円など


[住所]東京都杉並区荻窪5-13-6 [TEL]03-3393-2082 [営業時間]11時半~13時半(LO)、17時半~20時45分(LO)、土17時~20時45分(LO)※ランチタイム有  [休日]日・祝 [座席]カウンター13席/全席禁煙/予約不可/カード不可/サなし [アクセス]JR中央線荻窪駅西口から徒歩2分

五反田「梅林」のゴロゴロ具材の「中華丼」

うま煮かけご飯、八宝飯、呼び方はいろいろあるが、具沢山の喜びに満ちた中華丼が好きだ。醤油餡の店が多いかもしれないが、個人的には塩餡、なかでも中国料理 梅林の「塩中華丼」を推したい。

ラーメンで言うならタンメン系の旨さと言える。白菜、ニンジン、パプリカ、キャベツ、玉ねぎ……、シンプルに塩とスープで軽く煮込まれた野菜の旨み。さらには、とろみを帯びた豚肩ロースやモモ肉、プリッとしたエビにウズラの卵。それらをご飯と一緒にレンゲですくい、口に含んだときの幸福感ときたら。餡が少し緩んでスープ状になってきてもまた旨し!

写真:塩中華丼850円
彩りよく、いろんな素材の旨みがたっぷり味わえる

写真:1Fはテーブル席。2階には座敷も

写真:梅林の外観

お店からひと言:「新鮮な材料にこだわってます」
店主 小島一幸さん

梅林

具だくさんの中華丼(うま煮かけご飯・八宝飯)が店の看板メニュー。白菜やキャベツ、パプリカなどたっぷりの野菜の旨味、プリプリのエビに豚肩ロース肉の食感が相まって至福のひと時。シンプルな味付けの塩中華丼がおすすめです。上海焼きそばや焼売、酢豚など町中華王道のメニューも豊富。店舗2階は座敷席があり宴会時も利用可能。


[酒]ビ―ル生520円、中瓶520円 サワー各種400円 紹興酒180㎖520円〜 [その他のメニュー]上海焼きそば740円、麻婆丼960円、しゅうまい(5個)620円、酢豚小820円、中1640円など


[住所]東京都品川区東五反田1-24-1 [TEL]03-3473-2005 [営業時間]11時~22時LO(土・祝21時LO)※ランチタイム有  [休日]日 [座席]テーブル20席(2F座敷27席) 計47席/全席喫煙可(土禁煙)/夜のみ予約可/カード不可/サなし [アクセス]JR山手線五反田駅東口から徒歩5分

浅草「十八番」のシンプル卵の「天津丼」

使い込まれた赤いカウンターにこぢんまりしたテーブル席。昔ながらの町中華の佇まいが落ち着く。

カニ玉丼(天津丼)だ。ひと口に天津丼と言っても、塩餡、醤油餡、甘酢の塩梅と好みは分かれるかもしれないが、醤油ベースで酢は使わず、シンプルなこちらの餡がストライク! ご飯にのったカニ玉の自然な甘みを引き立てるのだ。卵はふんわりとやさしく、中はしっとり。カニ缶と、ネギ、シイタケ、タケノコが入ってお約束のグリンピースがのる。レンゲで端から崩しながら、餡と絡めてひと口、またひと口。う~ん、なんとも癒しの味わいなのだ。

写真:カニ玉丼800円
やさしいルックス。ラーメンにのったカニ玉そばも人気だ

写真:十八番の外観

お店からひと言:「ゆっくりたっぷり召し上がれ」
店長 青山大介さん
店主 栗原さだこさん

十八番

庶民派の町中華の雰囲気抜群のお店。看板メニューは風味豊かなカニ玉丼(天津丼)。天津丼の味付けは醤油・塩・甘酢の塩梅などいくつかパターンがありますが、こちらのお店は酢を使わない塩味でマイルドな味わい。卵はふんわりと柔らかく、カニ、ネギ、タケノコなど定番具材がたっぷり。ラーメンの上に具材が乗ったカニ玉そばも人気。


[酒]ビ―ル中瓶600円 チュウハイ各種450円 [その他のメニュー]モヤシソバ700円、レバニラ炒め750円、八宝菜1500円(ハーフサイズ800円)など


[住所]東京都台東区西浅草2-18-7 [TEL]03-3844-0108 [営業時間]11時~16時、17時半~21時 ※ランチタイム有  [休日]日・祝 [座席]カウンタ−7席、テーブル12席 計19席/全席喫煙可/予約不可/カード不可/サなし [アクセス]つくばエクスプレス浅草駅A2出口から徒歩3分

おわりに

ライター&編集部が、東京都内を東奔西走し、食べ歩いて見つけた町中華の名店をご紹介しました。是非、お気に入りのお店を見つけて、「大将、いつもの!」と言えるようになれたらどうでしょうか!まずは一度食べ歩いてみてください。

※写真や情報は当時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。必ず事前にご確認の上ご利用ください。
このグルメ記事のライター
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