縁起モノを東京駅でゲット!2024年の干支「竜」をモチーフにした商品を駅ナカ施設で限定販売

縁起モノを東京駅でゲット!2024年の干支「龍」をモチーフにした商品を駅ナカ施設で限定販売

縁起モノを東京駅でゲット!2024年の干支「龍」をモチーフにした商品を駅ナカ施設で限定販売

2023年12月26日〜2024年1月10日に、東京駅の商業施設「エキュート東京」、「グランスタ東京」、「グランスタ丸の内」にて「HAPPY RYU YEAR 2024」を開催。2024年の干支「辰(竜)」にちなんだスイーツや雑貨を多数販売します。限定品を中心に、その一部をご紹介!

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2023年もあと少し。早いものです。さてみなさん、来年の干支って何かご存知ですか? そもそも、今年の干支すら忘れている方もいたりして。今年は「兎」。来年は「辰(竜)」でございます。

どうにも、竜、ドラゴンとなると、まず思い浮かぶのが藤波辰爾選手というプロレス脳の私ですが、それは置いといて。現在発売中の弊誌『おとなの週末』1月号で特集している東京駅では、2023年12月26日〜2024年1月10日まで「HAPPY RYU YEAR」なるイベントを開催します。

「エキュート東京」「グランスタ東京」「グランスタ丸の内」の3エリアで、竜をモチーフにしたスイーツや雑貨を販売するというものです。

「暴れ龍の如く、駆け上っていくぞ〜!」とは、新日本プロレスの“ランペイジドラゴン”鷹木信悟選手の決め台詞ですが、とまたプロレスに逸れてしまいそうなので……とにかく竜のように飛躍できる1年になるように縁起モノとして買うもよし、それを話のネタにお土産として持っていくもよし。とにかく注目なのであります。

ドラゴンスイーツで気分は昇り竜

そもそも数多くの限定品が販売されている東京駅、このフェアでも限定品が登場します。それもグランスタ東京限定という3品を紹介しましょう。

東京駅の待ち合わせでおなじみ、改札内地下1階 グランスタ東京 銀の鈴エリアに店を構える『銀座 甘楽』さんの「上生菓子詰合せ」(6個入 2148円)。その「銀の鈴」や、竜をモチーフにしたおめでたい上生菓子のセットです。見た目のかわいさも相まって、ちょっとした手土産に最適です。

『銀座 甘楽』の「上生菓子詰合せ」(6個入 2148円)

同じくお菓子でいくと、改札内1階 グランスタ東京 京葉ストリートエリアの『和卵菓ららら』の「東京生カステラサンド 謹賀新年」(1本1800円)にも注目。こちらのお店は、日本一に認定された卵「磨宝卵ゴールド」を使った和洋スイーツを出していて、どれもおいしいのです。なので、味は間違いないでしょう。

その磨宝卵ゴールドを使用して焼き上げたカステラで、和三盆クリーム、羽二重餅を挟んでいます。干支の焼き印が新年を演出。特別感があります。

『和卵菓ららら』の「東京生カステラサンド 謹賀新年」(1本1800円)

ちょっと変化球なのが、改札内地下1階丸の内坂エリアにあるサンドイッチ専門店『メルヘン』のサンドイッチカフェ『PREMIUM SAND+CAFĒメルヘン』で販売される「ドラゴンフルーツのスイートサンド」(テイクアウト400円、イートイン407円)。

『PREMIUM SAND+CAFĒメルヘン』の「ドラゴンフルーツのスイートサンド(ハーフ)」(テイクアウト400円、イートイン407円)

ドラゴンフルーツのサンドイッチって意外と珍しいのでは。たっぷりのブルーベリー風味の生クリームと、いちご、ドラゴンフルーツ、キウイ、マンゴーと具だくさん。見た目も鮮やかです。新幹線のお供にいいでしょう。

東京駅の人気商品もドラゴン仕様に!

ほかにも、東京駅で人気を誇るアイテムと竜のコラボレート商品もご紹介しましょう。

まずは、行列ができる人気店『ヒトツブ カンロ』(改札内地下1階丸の内坂エリア)からは「縁起缶キャンディ」が登場。「たつ」と「獅子舞」の2種類があります。いずれも中身は、小粒アップルとヨーグルトのアソート。

食べきったら、そのまま使えそうなかわいいイラストが描かれています。すでに発売されていて、なくなり次第終了。見つけたら即買い必至!?

『ヒトツブ カンロ』の「縁起缶キャンディ」(各600円/右・赤たつ、左・白たつ)

これまた人気のアイテム、『カタヌキヤ』(1階改札内エキュート東京 丸の内臨時販売スペース)さんの「パンダバウム」も辰年仕様に。竜の背に乗ったパンダが描かれているカタヌキバウムです。

思わず、「坊や〜よいこだネンネしな」と脳内再生されそうなイラストが目を惹きます。ミルク味ということもあり、お子さんのいる家庭に持っていくと喜ばれるかも!

『カタヌキヤ』の「辰年パンダバウム」(1個594円)

ちょっと渋い? 和な竜グッズ


ちょっと渋いかもしれませんが、竜の雑貨もあります。まずは限定品。エキュート東京にある『野村製作所』さんの「辰年ポーチ」(1個5500円/50個限定)。

ダルマ型で顔が竜になっています。職人さんが一つひとつ手裁ちでレザーパーツを裁断し、組み立てています。見た目のかわいさとは裏腹にクラフトマンシップあふれるレザーポーチです。

『野村製作所』の「辰年ポーチ」(1個5500円)

同じくハンドクラフトの銘品が「干支の置物」(1100円〜4950円)。改札内グランスタ東京地下1階スクエア ゼロエリア『IDĒE TOKYO』で販売されています。日本の職人が作る干支玩具は、縁起モノとして自分用にもプレゼントにもあり。

『IDĒE TOKYO』の「干支の置物」(1100円〜4950円)

「銀の鈴」近くにある『まめぐい』では、手のひらに納まるまめサイズの手ぬぐいが干支柄になって登場。店内のお菓子を組み合わせてプチギフトにできれば、別のお土産を包んで自らの手で竜仕様に仕立てることもできます。使い勝手抜群です。

『まめぐい』の「干支柄 まめぐい辰」(各550円)

『おとなの週末』としては、お酒を忘れちゃいけません。おなじみ、改札内の『はせがわ酒店』さんでは「伯楽星 純米大吟醸 2024年干支ボトル 金箔酒」(720ml 5500円)を販売。

その名の通り、金箔をふんだんに使用した純米大吟醸。キレのあるお酒なので、食中酒に最適。親戚同士の集まりに持っていけば喜ばれるでしょう。グラスに注ぐと、金箔が舞い上がってなんとも優雅。これぞ縁起モノといえる代物です。

『はせがわ酒店』の「伯楽星 純米大吟醸 2024年干支ボトル 金箔酒」(720ml 5500円)

多種多様な東京駅の竜アイテム、お土産に悩んでいる方の選択肢として検討してみてください。現在発売中の『おとなの週末』1月号でも、手土産特集があるので、そちらもぜひご覧いただけたらうれしいです。

『おとなの週末』2024年1月号

文/編集部えびす

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