東京駅に降り立ったらスグ＆出発の直前まで！『グランスタ東京』で江戸前、懐かし、流行りの美味を満喫

2024年1月6日 / まとめ記事

今、話題の世界の味も楽しめるエリアなのです

「グランスタ東京」にあるのは伝統的な食ばかりではない。肉や魚介ももちろんあるが、今、特に若い人たちに人気の味も用意。タコスに餃子で気軽に東京を楽しむのもいい。

タコスの名店「北出食堂」の系列店！

北海道産トウモロコシ100％の自家製トルティーヤで味わうタコスが絶品過ぎる！やや黄色が濃い見た目のそれはもちっとした食感で風味も豊か。独自の具材と合わせればタコスの新しい美味の扉を開くこと間違いなしだ。しかも安心で安全。というのも素材は全て無添加や非遺伝子組換えのモノにこだわっているから。

フィッシュフライ、カルネアサダ　各1ピース554円

「カルネアサダ」はホルモン剤不使用のグラスフェットビーフのハラミを使っており、シンプルな味付で濃厚な肉の旨みを引き出している。他にもオリジナルスパイスを付けて揚げたチキンウィングなどテキーラと合うつまみも揃う。

［住所］グランスタ東京地下1階
［電話］03-6259-1699
［営業時間］10時〜22時半、日・祝は〜21時半（※翌日が休日の場合22時半まで営業）
［休日］無休
［交通］グランスタ地下北口から徒歩1分

こだわり餃子とビールのマリアージュ

こんがりキツネ色の焼き目が食欲をそそる焼き餃子に、もっちり食感の水餃子……ガラス張りの作業場でせっせと仕込む手作り＆作りたてをいつでも提供してくれるのがうれしい。餡はイベリコ豚のバラ肉と国産肩ロース肉を合わせたもので、頬張ればまるで小籠包の如くあふれ出すワンパクな肉汁に感動しきりだ。

水餃子　550円、焼き餃子　550円

合わせるのはやっぱりこれ、餃子に合うよう研究を重ねた新感覚のオリジナルクラフトビール、その名も「ギョーザエール」。ホップの香りと烏龍茶の香ばしさが広がり、両者が口の中で爽やかにマッチすれば食べる手も杯も止まらない！

［住所］グランスタ東京地下1階
［電話］03-6259-1991
［営業時間］10時～22時（21時半LO）※日・連休最終日の祝日は～21時半
［休日］無休
［交通］グランスタ地下北口から徒歩1分

撮影／西崎進也（ありそ鮨し）、小澤晶子（助六そば）、鵜澤昭彦（STATION　RESTAURANT　THE　CENTRAL、北出TACOS、ウーロン）、取材／肥田木奈々

※2024年1月号発売時点の情報です。

※写真や情報は当時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。必ず事前にご確認の上ご利用ください。

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