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ビジネスマンにとっての憩の場「居酒屋」。技術に裏打ちされた外さない焼き鳥店から、予約困難な知る人ぞ知る名古屋の天ぷらとワイン専門店の2号店、リーズナブルに本格派の中華とエスニックが味わえるネオ居酒屋まで、2023年も足を運びたくなる新店が東京都内に続々と誕生した。2024年は、これら新しい酒場で、気心知れた仲間と乾杯してみてはいかがだろうか?

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「京紅地鶏」の本格派『鳥格』@人形町

焼き鳥の激戦区である人形町で、2023年6月にオープンした『鳥格(とりかく)』は、その日仕入れた朝挽きの京都産「京紅地鶏(きょうあかじどり)」を使った本格派の焼き鳥と、日本の地酒やワインが楽しめる大人の焼き鳥店だ。わずか10席のモダンなカウンター席で、珠玉の一串とうまい酒を満喫できる。

焼き鳥は、職人が一本一本串打ちし心を込めて焼き上げる(画像提供:『鳥格』)


平飼いで、約80日間農家の人々の愛情の元でのびのびと育てられた「京紅地鶏」は、きめ細かな歯ざわりと柔らかな肉質が特徴的だ。一本一本串打ちし、歴40年以上の職人が丁寧に焼き上げる焼き鳥は、部位ごとに火入れを見極め、絶妙な食感と風味を実現している。

味の深みを感じる、柔らかな「京紅地鶏」(画像提供:『鳥格』)

北は北海道、南は九州まで、全国の酒蔵から仕入れた日本酒の中には定番はもちろん、希少なものやクセのあるものも多数揃えている。ワインやウイスキーも国産にこだわり、厳選したものをラインナップしているので、焼き鳥と日本の酒のマリアージュを心ゆくまで楽しもう。

焼き鳥と国産酒とのマリアージュを楽しめる(画像提供:『鳥格』)

[住所]東京都中央区日本橋人形町2-26-1 丸清ビル1階
[電話]03-6810-9050
[営業時間]17時~23時
[休日]日・祝祭日
[交通]地下鉄日比谷線・都営地下鉄浅草線「人形町駅」から徒歩1分
https://tabelog.com/tokyo/A1302/A130204/13284540/

天ぷら百名店にも選ばれた人気店の2号店『天ぷらとワイン 小島 学芸大店』@学芸大学

天ぷら百名店にも選ばれた『天ぷらとワイン 小島』は、名古屋で予約がなかなかとれない人気店として知られる、天ぷらとワイン専門店だ。そんな店が2023年9月から、東京・学芸大学に姉妹店を展開。肩肘張らずに大衆酒場感覚でふらっと入ることができる同店は、午前11時から利用することがき、昼呑みにも重宝する一軒である。

『天ぷらとワイン 小島』のカジュアルな店内(画像提供:『天ぷらとワイン 小島 学芸大店』)

ここを訪れたら食べておくべきは海苔に衣をまとわせ、サクッと揚げた天ぷらに新鮮なイクラしょうゆ漬けを乗せた名物の「海苔いくらカナッペ」(319円)だ。いくらのプチプチとした食感とサクサクとした衣の食感のコントラスト、海苔から立ちのぼる磯の香りが相まって、何とも言えないおいしさなのである。

名物「海苔いくらカナッペ」(319円)(画像提供:『天ぷらとワイン 小島 学芸大店』)

創業者の小島直隆さんは元イタリアンシェフ。イタリアンの発想を生かした「春菊パルミジャーノ」(429円)や、「アボカド山葵マヨ (2ヶ)」(429円)などの個性的な創作天ぷらは、ここならではの魅力と言えるだろう。

「樽詰スパークリングワイン」(通常539円、19時まではハッピーアワーで330円)をはじめ、ソムリエがセレクトするお値打ちワインとともに魅惑の天ぷらを堪能しよう。

「アボカド山葵マヨ」(429円)(画像提供:『天ぷらとワイン 小島 学芸大店』)

[住所]東京都目黒区鷹番3-3-16 宮澤ビル1階
[電話]03-6303-0358
[営業時間]11時~15時、17時~23時
[休日]月曜日
[交通]東急東横線「学芸大学駅」から徒歩1分
https://tabelog.com/tokyo/A1317/A131702/13289483/

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酒所・新潟出身の店主が目利きした銘酒が揃う『日本酒と酒菜 遠...
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中村友美
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