×

気になるキーワードを入力してください

SNSで最新情報をチェック

進化系群馬名物に衝撃!

そして忘れちゃいけない群馬名物「焼きまんじゅう」も食べられます! 群馬のソウルフードを集めた『わぬき屋』で購入できます。

『わぬき屋』

ここで紹介するのは、冬から発売された「カリふわ焼まんじゅう」。通常の焼きまんじゅうは、しっとりしていることがほとんどなのが、こちらは外がカリカリ、中がふわふわ

「カリふわ焼まんじゅう」(280円)

上州赤味噌で作られた甘辛い味噌ダレ。キャラメルクランチがアクセントになり、スイーツにグレードアップしたような印象を受けました。これは、新しいタイプの焼きまんじゅうといえるでしょう。

また、焼きまんじゅうのタレとソフトクリームの甘じょっぱさがクセになる「焼きまんじゅうソフト」(600円)もこれからの季節にオススメです!

また、半分にカットされているので、食べやすく口周りが汚れないのもうれしいポイントでした。

銭湯風情で“美肌の湯”に癒やされる

「道の駅まえばし赤城」には、温浴施設も併設されています。前橋唯一の“美肌の湯”を有する『まえばし赤城の湯』です。

『まえばし赤城の湯』

今どきのスーパー銭湯というよりは、古き良き銭湯文化の雰囲気を漂わせています。お湯には「サンゴライトバスソルト」を導入。数千年前のサンゴなどが堆積してできた天然鉱物で、お湯に溶かすと、ミネラル成分が豊富で肌と同じ弱酸性、保湿効果があるということから“浸かる化粧水”“美肌の湯”といわれています

「サンゴライト化粧水風呂」

また、男性湯には約80度から90度の高温サウナも完備。熱波師が熱波を送ってくれます。女性湯には寝湯があり、こちらではサンゴライトバスソルトの顔パックをしながら寝そべることができます。

おでかけの疲れを癒やしてくれること間違いなしです。

銭湯に続く階段の脇が休憩スペースになっていました

「道の駅まえばし赤城」には、巨大な芝生広場があり、子どもが思いっきり遊べるふわふわドームや遊具があります。テイクアウトした商品を食べることもできます。

白い物体がふわふわドーム(トランポリン)。遊び場も広くて楽しそうだった

そのほか、手ぶらバーベキュープランのあるアウトドアショップがあり、デイキャンプ体験ができます。1日満喫できそうなほど充実している「道の駅まえばし赤城」。ファミリーで、友人同士で、訪れてみては?

『アウトドアショップ bacon(ベーコン)』

「道の駅まえばし赤城」では、2024年3月20日〜3月24日に「1周年感謝祭」を開催。詳しくはHPをご覧ください。
https://maebashi-akagi.jp/

■「道の駅まえばし赤城」
[住所]群馬県前橋市田口町36
[電話番号]027-233-0070
[営業時間]9時〜21時(Akagi FarmLife)
[休み]年末年始
https://maebashi-akagi.jp/

icon-gallery

撮影/小澤晶子

icon-prev 1 2
関連記事
あなたにおすすめ

この記事のライター

おとなの週末Web編集部
おとなの週末Web編集部

おとなの週末Web編集部

最新刊

全店実食調査でお届けするグルメ情報誌「おとなの週末」。11月15日発売の12月号は「町中華」を大特集…