毎月1度は肉の日(29日)があるように、なんだか無性に肉が食いたくなることがあるのもだ。そんな心の叫びにこたえてくれるのが、ココイチの「肉塊」シリーズ。第1弾は2週間ほどで完売になったほどの人気メニュー!! その第2弾「肉塊トンテキカレー」が2024年5月17日(つまり本日)より発売になった。早速食べてきたのでレポートしよう!!
画像ギャラリー毎月1度は肉の日(29日)があるように、なんだか無性に肉が食いたくなることがあるものだ。そんな心の叫びにこたえてくれるのが、ココイチの「肉塊」シリーズ。第1弾は2週間ほどで完売になったほどの人気メニュー!! その第2弾「肉塊トンテキカレー」が2024年5月17日(つまり本日)より発売になった。早速食べてきたのでレポートしよう!!
シリーズ化された「肉塊プロジェクト」
株式会社壱番屋は、2024年5月17日(金)より、カレーハウスCoCo壱番屋の全国約500店舗で「肉塊トンテキカレー」の販売をスタートした。これは約2週間で完売店舗が続出した「肉塊」シリーズの第2弾商品。
2023年4月と11月に店舗・数量限定で販売した肉塊カレー第1弾「ホロ肉ドカンと豪快カレー」が大成功したことで、シリーズ化が決定したのだ。
「肉塊トンテキカレー」は、4月から新たな環境での生活をスタートしたり、ゴールデンウィークも休まずに働いた人のように毎日をがんばるカレー好きに「元気が出るごほうびカレー」として登場。「今こそ、ごほうびが必要だ。」というキャッチコピーにはそんな思いが込められている。
【肉塊オーダー制】ココイチ史上最大級の肉塊をトンテキ風に
「肉塊」と言うだけあって、豚肩ロース肉の塊がカレーの上に「ド~ン」とのっかっている。これは歯ごたえがありそうだとかぶりつけば、肉は口の中で柔らかくほぐれてくれる。真空加熱された豚肉は、スプーンでほぐげるほどで、ナイフなどは不要なほどだ。
この肉の上には、豚肩肉と相性ピッタリの塊にんにくが入ったにんにくソースがかかっている。ほどよい酸味で肉の味が引き立てられているのだ。ご飯の上のカレーは豚肉と相性のいいポークカレーなのだが、ソースとバランスをとるためにルーの分量が微調整されているという。
プレートにはさらにしゃきしゃきの千切りキャベツが添えられ、その上には甘みと絡みのバランスが絶妙なハニーマスタードがかけられている。肉・カレー・にんにくソースを食べた後の舌の上をリセットしてくれるので、さらに肉塊をおいしく食べることができる!!
「肉塊トンテキカレー」は、注文時に肉塊レベルを選ぶ「肉塊オーダー制」での注文となっている。肉塊レベルは、豚肩ロース肉の大きさを表していて、レベル1~3まで3段階のサイズが用意される。ちなみに第1弾の時はレベル4まであった… … 。
「肉塊LEVEL 1」は大きな塊肉が1つ、「肉塊LEVEL 2」は1.5個、「肉塊LEVEL 3」は2個となっている。今回は「肉塊LEVEL 2」を試したが、なかなかのボリュームだ。スマホ撮影などの映えを考えると、2つの肉が積み重なって高さのある「肉塊LEVEL 2」がおすすめだ。
価格は、肉塊トンテキカレー「肉塊LEVEL 1」が1,580円(テイクアウト1,634円)、「肉塊LEVEL 2」が2,120円(テイクアウト2,174円)、「肉塊LEVEL 3」2,640円(テイクアウト2,694円)となっている。いずれもライス300g・辛さ普通の時の税込価格だ。
5月17日からの販売だが、数量限定でなくなり次第終了とのことなので、興味のある方はさっそく近くのココイチへ行って、柔らかい豚肉とにんにくソースのハーモニーを味わってほしい!!
食事券1万円分が当たる「肉塊レビューGP」をXにて開催
「肉塊トンテキカレー」の販売に合わせて、「肉塊レビューGP(グランプリ)」が開催される。「肉塊トンテキカレー」の写真と「#ごほうび肉塊カレー」をつけて、X(エックス)にポストしよう。「ごほうび肉塊カレー」の情報を届けたバズ投稿が表彰される。厳正なる審査の上、入賞者29名にカレーハウスCoCo壱番屋お食事券1万円分(税込)がプレゼントされる。
【キャンペーン概要】
●参加方法:Step1:ココイチの公式Xアカウント@curryichibanyaをフォローStep2:「肉塊トンテキカレー」の写真と「#ごほうび肉塊カレー」をつけて、肉塊カレーをつい食べたくなるユニークなポストを投稿。
●応募期間:2024年5月17日(金)~6月2日(日)
●賞品:カレーハウスCoCo壱番屋お食事券1万円分(税込)。
応募期間終了後、厳正なる審査の上、入賞者にXのダイレクトメッセージで連絡(2024年7月上旬予定)。
文/おとなの週末Web編集部:深田啓介
写真/CoCo壱番屋、 おとなの週末Web編集部
おとなの週末Webとは/雑誌「おとなの週末」を母体に「食・街・酒・旅」などのテーマを掘り下げ、さらに音楽、エンタメ、カルチャー、街ネタ、レシピなど、「おもしろくて、ためになる」話題が目白押しのアミューズメントサイトです。