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審査員が絶賛!

ここで審査員のコメントをご紹介いたします。

麺の食感はつるみがあって良かったですし甘味も感じました(飯田将太様)
麺の食感、長さ、茹で加減文句なしです!(井上こん様)
同じ麺帯ながらも食感・風味がかなり変わりどちらも良い(前島司様)
太麺も細麺も食感良く、スープも良く絡んで美味しい(海老名東人様)

「ラーメン登龍門2024」最終選考の様子

島津さんによると「太麺・細麺では茹で時間が異なるため、全てのオペレーションをミックス麺で行うのは大変ではありますが、評価をいただいたのと、是非皆さんに食べていただきたいという想いがありますので、頑張ります!」とのことです。

具材は、国産豚の肩ロース、モモ肉の2種チャーシューを1枚ずつ。キクラゲ、和だしで炊いた太メンマ、青ネギ、そしてクルトン替わりにガーリックオイルで揚げた高野豆腐がアクセントになっていますチャーシューの厚みや、各食材は食感を楽しむチョイスにしており、福岡の味噌ラーメンや博多ラーメンと差別化した具材にしています。

「ラーメン登龍門2024」最終選考の様子

ラー博出店への意気込み

自分の中では優勝すると思っていなかったので、優勝の発表があった時、嬉しさよりも、びっくりしたというのが本音でした。それと同時に、オープンまでの2カ月でどう準備しようかと、頭の整理がつかない状態でした。

優勝後、友人や先輩、後輩から多くの祝福をいただき、さらに責任の重大さを感じました。しかし、ラー博への出店という中々得ることの出来ないきっかけをいただきましたので、私自身、開業時に掲げた目標に向けて今回の出店は次なるステージと捉え、これまでの想い・経験・感謝を1杯の丼に注ぎたいと思います。

店主の島津智明さん

【博多文福本店】
住所:福岡県春日市須玖北9-62

「博多文福」本店

『新横浜ラーメン博物館』の情報

住所:横浜市港北区新横浜2-14-21
交通:JR東海道新幹線・JR横浜線の新横浜駅から徒歩5分、横浜市営地下鉄の新横浜駅8番出口から徒歩1分
営業時間:平日11時~21時、土日祝10時半~21時
休館日:年末年始(12月31日、1月1日)
入場料:当日入場券大人450円、小・中・高校生・シニア(65歳以上)100円、小学生未満は無料
※障害者手帳をお持ちの方と、同数の付き添いの方は無料
入場フリーパス「6ヶ月パス」500円、「年間パス」800円

※協力:新横浜ラーメン博物館
https://www.raumen.co.jp/

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おとなの週末Web編集部
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