×

気になるキーワードを入力してください

SNSで最新情報をチェック

『ホテルニューオータニ コーヒーショップ「SATSUKI」』 @赤坂見附

最強の名に偽りなし!の絶品揃い

テーマは「健康と発酵」。そう聞くと和風の朝食が思い浮かぶかもしれないが、こちらでは、味噌、塩麹、チーズやヨーグルトなどの発酵食品の中に、モーニングステーキなどの肉料理も並ぶ。

柔らかくしっとりとした赤身肉を頬張れば、一気に目が覚めるようだ。

玄米を食べて育った鶏が生み出す「玄米卵」のオムレツは、驚くほどあっさりとした風味が特徴。和食、洋食、中華、約100種の料理は、何を口にしても味付けが上品で飽きが来ない。

新・最強の朝食 6500円
7時~10時(土・日・祝、繁忙期は70分制)※宿泊者以外は平日、土のみ/予約は平日、土の8時半入店のみ可

『コーヒーショップ「SATSUKI」』新・最強の朝食 6500円 ステーキに骨付きジャンボン、トリュフスクランブルエッグなどボリューム満点の朝食が味わえる

岩泉ヨーグルトや、ここでしか食べられない『ピエール・エルメ・パリ』のヴィエノワズリーをいただけば、胃も心も満ち足りて活力ある一日を送れるだろう。しっかり食べて精をつけたい朝に行きたい、とっておきの朝食ビュッフェだ。

『コーヒーショップ「SATSUKI」』席間が広く落ち着ける

[住所]東京都千代田区紀尾井町4‐1 ホテルニューオータニ(東京)ザ・メインロビィ階
[電話]03-5275-3177
[営業時間]7時~23時
[休日]無休
[交通]JR総武線ほか四ツ谷駅麹町口・赤坂口から徒歩8分

『ホテル龍名館(りゅうめいかん)東京 花ごよみ東京』 @八重洲

東京産の食材にこだわったヘルシービュッフェ

120年以上の歴史を持つ『龍名館』。長年、会席料理を提供してきた経験と技術を活かし、丁寧に作られているのが「東京ブッフェ」の品々だ。「東京野菜」や東京・八王子市で生産される「八玉子(はちたまご)」など、東京産の食材を多用し、月替わりで約40種の料理を揃えている

東京ブッフェ 2800円 (60分制)
6時45分~10時(9時45分LO)※土・日・祝は~14時(13時半LO)/予約不可

『花ごよみ東京』東京ブッフェ 2800円 ふろふき大根、焼きトマト、根三葉のおひたし、牛のすき煮など料理も多彩

中でも、濃厚で甘みのある「八玉子」を使った卵かけご飯と、12時間以上煮込まれた丸鶏スープや、昆布ダシにくぐらせて食べる野菜しゃぶしゃぶは必食。「八玉子」を使用した特製玉子焼もダシがしっかり効いて旨い。

焼魚や刺身なども揃うが、やはり野菜が主役。そのためか、満腹になるまで食べても体が軽やかに感じられる。東京駅八重洲北口から徒歩3分という立地のため、出張前に気合を入れるのにもうってつけだ。

『花ごよみ東京』夜は個室もあり、会席コース9000円~

[住所]東京都中央区八重洲1-3-22 ホテル龍名館東京15階
[電話]03-3271-1135
[営業時間]6時45分~10時(9時45分LO)※土・日・祝は~14時(13時半LO)、11時~14時(13時半LO)、17時半~22時(21時LO)※土・日・祝は~21時(20時LO)
[休日]無休
[交通]地下鉄銀座線ほか日本橋駅A7出口から徒歩1分

次のページ
『ホテルミュッセ銀座名鉄 銀座朝食ラボ』 @東銀座...
icon-next-galary
icon-prev 1 2 3icon-next
関連記事
あなたにおすすめ

この記事のライター

おとなの週末Web編集部
おとなの週末Web編集部

おとなの週末Web編集部

最新刊

全店実食調査でお届けするグルメ情報誌「おとなの週末」。9月13日発売の10月号は「ちょうどいい和の店…