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美味しいスイスチャードの見分け方

葉にハリがあり、軸がしっかりしているもの、茎や葉脈の色が鮮やかなものを選びましょう。

また、茎が太すぎたり、長く伸びすぎているものは葉が硬く、スジっぽく食感が悪かったり、苦味が強い可能性があるので避けましょう。

すぐに食べない場合は、乾燥しないように保存袋に入れたり、新聞紙で包んだりして冷蔵庫に立てて保存しましょう。

【今月の旬食材は?】いま1年で最も旨い食材

スイスチャードの注目栄養素

カラフルな色素のもとはベタライン色素というポリフェノールの一種で、ビーツにも多く含まれる成分です。

この色素は、赤色から紫色を発色する「ベタシアニン」と黄色から橙色を発色する「ベタキサンチン」の2種類に分類され、ベタシアニンとベタキサンチンのバランスの違いで色が変わるため、さまざまな色合いが生まれるというしくみです。

強い抗酸化作用があり、アンチエイジング効果が期待されるといわれています。

ほかにも、βカロテン、ビタミンC、ビタミンEなど、抗酸化力の強い成分が豊富に含まれています。

【今月の旬食材は?】いま1年で最も旨い食材

↑上記にそのほかの「旬食材」をまとめていますので、ぜひご覧ください。

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おとなの週末Web編集部
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