スーパーやコンビニなどで一時品薄状態になるほど人気を集めているサバ缶。数多ある中でどれが美味しいのか食べ比べを敢行。今回はシンプルにそのまま食べて調査した。3日3晩に渡って行った結果、調査隊を唸らせた缶がコレだ!
水煮部門
【第1位】気仙沼ほてい「三陸 鯖水煮」
とろりとした食感なのに、さっぱりとした後味が特長。肉厚で脂がのった三陸産マサバを堪能できる。サバの魅力をきちんと生かそうとしていることが伺える上品な味わいだ。身の美味しさとコクのバランスが素晴らしく、そのままで食べてほしい逸品
【第2位】マルハ「さば月花水煮」
圧倒的な脂ノリと身の柔らかさで大トロのような舌触り。ご飯に汁ごとかけてかき込みたい旨さ
【第3位】千葉産直サービス「とろさば水煮」
ほどよく脂ののった銚子産秋サバを使用。対馬の塩と微量の京都の酢で煮込んであり、塩味は最も穏やか