ロピア「小田栄店」
さて。スーパーチェーン『ロピア』は肉が安いと聞いて伺えば、噂通りじゃないか。円安で国産と価格が変わらなくなった輸入肉が、タイムスリップしたかのように円高時代価格!もう取材関係なく、我が家のためにガチで安い肉を選んでたら、魚介類も安くて、新潟の真だらの、脂ののったハラミのサクが100g100円。即買い!
業務用スーパー『A−プライス』は、業務用調味料や冷凍食品など一般家庭で使うには少々多すぎる量の商品が並ぶ中、探せば家庭でも「バカ得」って品がゴロゴロ。とにかく我が家に合った品を探しに探すのが賢い利用法と見た!
取材後、『もったいない屋』の野菜と『ロピア』の真たらで、タラチゲを作った。我が家のチゲ史上、最安にして最美味でございました!
流通過程で色や形といった見映えだけで「規格外」とされる野菜も、味が良ければいいじゃないかという、「SDGs」的で、消費者としても「その通り!」なコンセプトで、とにかくおいしい野菜を安く販売するお店。同じ神奈川県の平塚市役所交差点前には、姉妹店の『ベジコン』も。お近くの方はこちらもぜひ!
関東から中部、関西まで全国的に急成長を続けるスーパーマーケットチェーン。店内にはBGMだけじゃなく、創業者の「ソーセージが好きな少年が……」というエピソードも流れ、肉や加工肉製品への並々ならぬ安さ(他のも安いが)に納得。ちなみに『ロピア』という店名は「ロープライスのユートピア』から。