加糖なのにスッキリした味にビックリ
ウナギ「そうだ! こっちはどんな感じかなぁ……」
編集E「その名の通り、こちらは砂糖が入っています。ちょっと甘みがありますかね」
ウナギ「うわ、飲むヨーグルトじゃないみたい。めっちゃ旨い。これこそ、限りなく“飲むチーズ”に近い。めっちゃ旨い。ここのピザが食べたい」
編集E「飲むヨーグルトを飲んでピザが食べたくなるってよっぽどチーズ感があるってことですよ!」
ウナギ「めっちゃ旨い。これはホントにヤバい。わかってほしい。このおいしさはわかってほしい。マジで。Eも飲んでみたらわかるよ。加糖なのにスッキリしてるから。これは飲むヨーグルトじゃないってずっと言ってきたけど、『アトリエ・フロマージュ』さん、飲むヨーグルトを作ってくれてありがとう」
編集E「僭越ながら私もいただきます。あぁ、チーズという意味がわかりました」
ウナギ「わかる? 花畑牧場の生キャラメルを食べた後味の感じ」
編集E「甘さの余韻みたいなことでしょうか。生乳の濃さというのがチーズっぽさにつながっているのかもしれませんね」
ウナギ「(カタログを見ながら)生チーズがこの店の製品第1号なのか。チーズ(を作る技術)で培ったヨーグルトというのをすごく感じる。チーズでヨーグルトみたいなことをやって、ヨーグルトでチーズみたいなことをやって……すごいな。いやぁ、これは長野へ行く理由ができた」
編集E「現地に生きたくなるって、最大級の評価じゃないですか!」
ウナギ「あ、名古屋の松坂屋にはシュークリームがあるのか。名古屋ならワンチャン、行けるわ」
編集E「もうお店で食べる気マンマンですね(笑)。名古屋で試合があればシュークリームは買えますね。可能性がありそうです」
ウナギ「それにしても『おとなの週末お取り寄せ倶楽部』は優秀だな。誰が商品、選んでるの? バイヤーさんに会ってみたい!」
編集E「基本的に、弊誌『おとなの週末』のスタッフやお取り寄せ倶楽部のバイヤーが全国各地から実際に取り寄せて試食しています。味や価格等を審査した上で『これは!』という商品を販売していますね。あとは取材したことのあるお店の商品を取り扱うこともありますよ」
ウナギ「へぇ、そうなんだ。ウナもバイヤーやってみたい!」
編集E「いつか『うなぎのお夜食事情』(ウナギ選手のYoutubeチャンネル)に、バイヤーを呼んでコラボレーションしましょう! さて、本題戻って、飲むヨーグルトですが、無糖と加糖、どちらがお好みでしたか?」
ウナギ「どっちだろ……。いつ飲むかによらないか? 空きっ腹で飲むなら加糖な気がする。めっちゃ旨いもん、これ。だからサービスエリアでどっちか買うなら加糖。私、今日飲むヨーグルト飲みに来ました。なら無糖。そんな人なかなかいないと思うけど」
編集E「確かに。飲み応えがありますし、この甘みと酸味はお腹が空いているときの方が旨さが沁みますね」
ウナギ「ヨーグルト飲んでたら、ピザが食べたくなってきた。うぅ、誰かブッラータ、作ってくれ〜。」
編集E「ヨーグルトを飲んでそんな気分になることってなかなかないですよね。恐るべし」
ウナギ「これはもうチーズだから。このヨーグルトを飲みながらお酒が飲めそう。でもヨーグルトをつまみに飲むのはヤバいよな?(笑) そう思うくらいチーズ感が強い!」
編集E「確かに。酒のつまみになるかもしれませんね! 白ワインとかシャンパンが合いそうです。ウナギさん、これはもう間違いなく?」
ウナギ「金星を授けよう!」
編集E「ありがとうございます! 次回も金星をいただけるようなお取り寄せグルメをお持ちします」
ウナギ「楽しみにしてるぞ! あぁ、おいしかった」
『アトリエ・ド・フロマージュ』の「飲むヨーグルトセット」の購入はこちら!
https://www.otoshu.com/c/40/8501148
●ウナギ・サヤカ/大阪府出身。2019年1月に東京女子プロレスでデビュー。2020年11月からスターダムに参戦し、2022年10月からは「ギャン期」と称し、他団体を主戦場に活動している。2023年12月27日には初の写真集『極彩人』(サイゾー)を発売。2024年1月7日に、全財産を使って自主興行「殿はご乱心〜1番金星〜」を後楽園ホールで開催。1230人、超満員札止めを記録した。2025年4月26日に、両国国技館で自主興行の開催が決定! 試合スケジュールは、https://select-type.com/rsv/?id=YdEYTULuKPs&c_id=276425でチェック!