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ランチタイムには大ボリュームのバーガーを堪能!

年中無休(年末年始を除く)で、通し営業なのがありがたい。

ランチタイムは11時から14時まで。セットメニューは、ポテトまたはサラダとドリンクが付いてお得だ。バーガーは、辛さレベルが0から5まで選べる「ハングリィ シグニチャー バーガー」と、日本限定の「ハングリィ シグニチャー テリヤキバーガー」の2種類。

サンドされた鶏胸肉のグラム数でサイズと価格が分かれている。アメリカンサイズは200g(1790円)、レギュラーサイズ150g(1490円)、スモールサイズが100g(1190円)。

とある土曜日のランチタイムにふらり伺った。雨の日だったが店内はお客さんでいっぱい。この日はインバウンド(訪日外国人客)も多いように見受けられた。

お腹ペコペコで行ったので軽い気持ちで「ハングリィ シグニチャー バーガー」のレギュラーサイズをオーダー。辛いものは好きで食べ慣れているが、すごく強いわけではないので、辛さレベルは3にした。比較的食べるほうだという自負はあるが、出てきたバーガーは笑っちゃうくらいの大ボリュームで見た目以上のズッシリ感に驚いた。

鶏胸肉は非常にジューシー

チキンの表面はザクザク食感に揚げられているが、鶏胸肉は上記の通り非常に柔らかでジューシー。たっぷり入れられたコールスローでよりサッパリとするため、ぐんぐんと食べ進められる。

食べ進むうちに毛穴が開いてじんわりと汗をかいていく感じで、個人的には3が美味しさと辛さのバランスがちょうどいい。

レベル4は+100円、レベル5は+150円になる。「辛さ調整のスパイスパウダーは、アメリカから空輸したブートジョロキア(ゴーストペッパー)とハバネロペッパーをたっぷりと使っています」とリーさんが教えてくれた。
料金がプラスされるだけあって一気に辛さがアップするので、辛さに自信のある方のみどうぞ。

なお、美味しさの決め手となるハングリィソースも本国からのものを使用している。

レギュラーでこのボリューム。セットドリンクは「ハングリィ クラフト コーラ」(+200円)。コーラは撮影前にちょっと飲んじゃいました!

「ハングリィ シグニチャー テリヤキバーガー」は東洋と西洋の味を合わせたいと東京で開発した、オリジナルメニュー。シグネチャーバーガーと作り方は同じだが、辛さのない照り焼きソースをかけて仕上げている。

メニューはその他、フライドチキンとコールスロー、レタスをトルティーヤで包み、片手でも食べやすい「ハングリィチキンラップ」(セット1190円)などがある。

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市村 幸妙
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