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どこか懐かしいようで新鮮な「和洋折衷」の客室に魅了される

客室「アルプス館 グランドクラシック」

『万平ホテル』はクラシカルな「アルプス館」、クラシカルモダンな「愛宕館」、エレガントな「碓氷館」、バンケット棟の4棟で構成されているが、リニューアルを終えた客室の中でも特におすすめは「和洋折衷」をコンセプトに掲げる「アルプス館」である。

寝室とリビングを仕切るガラス障子は昭和から引き継がれている

オリエンタルなテイストのペンダント照明や、オリジナルの「万平格子」が美しいガラス障子、伝統を感じる軽井沢彫家具などが並んだ客室に、真っ赤なソファがよく映える。

優雅な気分でバスタブに浸かることができるバスルーム

バスルームは、エレガントな大理石風の壁と広々としたシャワーブースが魅力的だ。バスタブはヨーロッパのホテルを彷彿とさせる猫足を採用している。

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軽井沢を目で舌で感じられるメインダイニング
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