人気ロックバンド[Alexandros](アレキサンドロス)のベース&コーラスとして活躍する磯部寛之さんは、実は大のお酒好き!そして、『おとなの週末』は愛読誌!そんな磯部さんが“はしご酒”の魅力をお伝えする、本誌人気連載『酔滴のラダー』。11月15日発売号の第28回は、新たな大型商業施設の整備など開発が進むエリアながら、昭和の下町風情も残している大井町ではしご酒!だけではなく、番外編として前号でも予告していた長野市での七味作りの様子をお届けしちゃいます!超豪華2本立てです……!
『酔滴のラダー』第28回は大井町ではしご酒!
今回は、品川駅や東京駅などのターミナル駅にもアクセスが良く、大型商業施設もあって多くの人で賑わう大井町です。実は、少し路地に入ると、昔ながらの個人経営の店が軒を連ね、下町情緒あふれる有名な飲み屋街でもあります。
日が短くなったとはいえ、まだ少し明るい16時、1軒目のお店のオープンとともにはしご酒スタートです!
1軒目では、缶ビールを片手にローストビーフや焼鳥を楽しみます。この日は、外で立ち飲みをするのに心地よい気温でした。
とはいえ、「室内でゆっくり飲むのもいいかも」ということで、料理を満喫したのち2軒目へ移動します。
2軒目は、お馴染みの焼きとんと煮込みを頬張りながら、濃い目のお酒をグイっとあおります。
ここまでがっつりと“肉”を楽しんできて、「寿司とかもいいですね」と話しつつ次に向かったのは……。