第2位『まるはち』の「熟成牛肉あぶり和牛」
第2位に挙げたのは、愛知県名古屋市にある精肉店も営む『まるはち』の「熟成牛肉あぶり和牛」。
「口の中で旨みが染み渡った! めっちゃ牛! 牛の大行進!!」
ひと口食べて「熟成の味や香りがすごいする。これ、ヤバい!」と話した以降、「うまっ」と「ヤバい」を連呼し、語彙がなくなるほど、夢中になって食べていた。それほどまでにウナギ選手を虜にした「熟成牛肉あぶり和牛」。
『まるはち』は、今でこそ当たり前となった熟成肉を1950年代から研究。その結果、30日の熟成期間が最高の食べ頃という結論に達したという。厳しい品質管理のもとで熟成された肉は、柔らかさと旨みが約4倍!
その魅力を存分に楽しめる商品のひとつが「熟成牛肉あぶり和牛」。モモ肉の表面だけを強火でサッと焼き上げ、熟成肉の旨みと風味をギュッと閉じ込めている。
「これは脂の甘さをすごい感じる。エイジングに出てるし、旨みがあふれてる。ヒレでもこんなに旨みは出ない」と、黒毛和牛の熟成肉としてのクオリティの高さを絶賛した。
そして、450g(2袋に小分け)で6800円(送料込)という価格について、「ステーキ屋さんをやってるお店の商品で、だいたい100g1500円ちょっと」と、コスパの良さにも高評価だった。