人気ロックバンド[Alexandros](アレキサンドロス)のベース&コーラスとして活躍する磯部寛之さんは、実は大のお酒好き!そして、月刊『おとなの週末』は愛読誌!そんな磯部さんが“はしご酒”の魅力をお伝えする、本誌人気連載『酔滴のラダー』。2025年2月号(1月15日発売)の第30回は、ネオン街のイメージも強い東京・五反田へ。はしご酒の様子を、本誌未公開写真とともにお見せします!
『酔滴のラダー』第30回は五反田ではしご酒!
今回訪れた五反田はビジネス街でありながら、飲食店も多く立ち並ぶ歓楽街としての一面も持ち合わせています。JR山手線をはじめ、東急池上線、都営地下鉄浅草線も乗り入れる活気ある街です。磯部さんも車では通るものの、ちゃんと来るのは久しぶりということで、どんな店があるのかワクワクしながら進んでいきます!
いつも通りの16時に集合し、はしご酒スタート!1軒目は、恒例のやきとん……ではなく、メニューが豊富な大衆酒場へ。
まずは、生ビールで乾杯です。
品数が多いだけあって、旬の味も揃っています。寒ブリのおろし煮とつまみを何品か頼み、さらに追加しようとしたところを、これまでの反省を生かしセーブします。
磯部さんが「迎え酒なんです」と言いつつ、順調に飲み進めて、2軒目に移動します。
2軒目はやっぱり串ものが食べたいという磯部さんからのリクエストで、焼鳥・焼きとんが置いてある居酒屋へ。焼きとんのほかに納豆揚げなどを頼み、お酒はホッピーを。
提供されたホッピーの焼酎の量が多く、普段は2杯分で飲みきるという磯部さんも3杯分楽しみます。
雰囲気良し、料理良しで居心地の良かった2軒目。長居したくなってしまうのを堪えて、3軒目へと移動します。