美味しい小ねぎの選び方
全体にハリがあって葉先までピンとしており、色が鮮やかでみずみずしいもの、根元の白さがははっきりしているものを選びましょう。
葉の先がしおれていたり、折れ曲がっているものは避けてください。
使い切れなかった小ねぎは包装されていた袋にそのまま戻してしまうとあっという間に傷んでしまいます。
余ってしまったぶんは水気をしっかり拭いた後に小口切りにして、保存袋または保存容器に入れて冷蔵保存すると1週間程度は保存できます。
小ねぎの注目栄養素
普通のねぎ同様、小ねぎにもアリシンという成分が豊富に含まれています。
この成分は、体を温めたり、血液をサラサラにする作用があるといわれています。
また、ねぎは淡色野菜に分類されますが、小ねぎは緑の葉の部分は緑黄色野菜に分類されます。
葉の部分には強い抗酸化作用をもつほか、皮膚や粘膜の健康をサポートするβ-カロテンが豊富に含まれています。
↑上記にそのほかの「旬食材」をまとめていますので、ぜひご覧ください。