水源地キャッツキルの名を冠したなめらかな余韻SAKE『CATSKILLS(キャッツキル)』

蔵の仕込み水の名を冠した「キャッツキル」は、バランスのある酸味となめらかな濃厚さを持つ上品で繊細な味わい。山田錦を100%使用し11℃以下の低温で発酵させることで、クリーンで奥行きのある中にフルーティさとほのかなバニラのニュアンスを感じるアメリカらしさも表現。
アメリカで初めて山田錦が栽培された地名を冠する『GRANDPRAIRIE(グランドプレーリー)』

アメリカで最初に日本の代表的酒米品種・山田錦が栽培された土地「グランドプレーリー」の名を付けたSAKE。ドライで軽やかな口当たりの吟醸酒の味わいを実現。甘い香りが漂うニュアンスのある深みが個性的。
ドライホップを使ったブルックリンクラならではの発想の『OCCI DENTAL(オクシデンタル)』

“西洋的(オクシデンタル)”と名付けられたモデルは酒税法上では日本酒ではなくリキュールに分類される。伝統的な製法でつくるSAKEに短い時間ドライホップを施し、赤ブドウ果汁で色づけしたチャレンジングな作品。柑橘の華やかなで心地よい香り、バラ色の見た目、滑らかでほんのりした甘さを実現している。
文/おとなの週末Web編集部、写真/Hakkaisan 八海醸造株式会社グループ