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美味しい夏みかんの選び方

果皮にハリがあり、傷や変色が少ないものを。同じサイズの夏みかんであれば、ずっしりと重いもののほうを選びましょう。ずっしりと重いものは果汁がたっぷり含まれているためです。

ヘタが茶色くなったり、取れてしまっているものも避けましょう。

夏みかんは保存性が高い柑橘類 なので、10~15℃くらいの温度化で保存すれば1~2週間、冷蔵保存をすれば1カ月程度は美味しくいただくことができます。

冷蔵保存する場合は1個ずつ新聞紙またはキッチンペーパーで包んで野菜室に保存しましょう。

ただし、冷蔵保存をすると酸味が抜けにくくなるという欠点があります。

また、ヘタを下にして保管すると傷みにくくなります。

【今月の旬食材は?】いま1年で最も旨い食材

夏みかんの注目栄養素

柑橘類のなかでも糖分が少ないため、カロリーも低めなので、糖質を気にする人におすすめです。

疲労回復に効果があるクエン酸がたっぷりなので、運動後や疲労感が強いときにもぴったり。

食物繊維の一種であるペクチン豊富なことも注目ポイント。これは、血液中のコレステロールの減少、腸のはたらきの正常化、血糖値の上昇抑制、動脈硬化や高血圧の予防などが期待できるといわれている成分です。

【今月の旬食材は?】いま1年で最も旨い食材

↑上記にそのほかの「旬食材」をまとめていますので、ぜひご覧ください。

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おとなの週末Web編集部
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