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回転寿司チェーン『スシロー』が2025年4月9日から、自慢のネタを投入する。「大切り天然インド鮪赤身1貫」が税込100円~(店舗によって価格が異なる)。同時に、九州の“うまいもん”をそろえた「九州うまかもん祭」が始まる。何が目玉なのか。

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南半球からの贈り物

“天然インド鮪赤身”は、「スッキリとした鮪本来の旨みを味わえる」(同社)という“南半球からの贈り物”。大切りされた1貫が、「税込100円~」というのは、うれしい価格設定だ。

「天然のインド鮪の赤身は、鮮やかな色合いで、酸味と甘味のバランスがとれた深い味わいが特長です。店内で解凍・大切りにしたこだわりの商品を期間限定でお得にお楽しみいただけます」(同社)

良心価格で、懐をそれほど気にせず、満足するまで食べられそうだ。

2025年4月9日から「大切り天然インド鮪赤身1貫」が税込100円~で登場

目玉は、「九州うまかもん名物 5種盛り」

同じ4月9日からは、「九州うまかもん祭」も始まる。

目玉商品は、ズバリ「九州うまかもん名物 5種盛り」という。「博多明太子の中巻、ごま香る炙り馬刺し、千切り馬刺し、ねっとりとした食感と甘みを楽しめるそでいか、大分の郷土料理をイメージした特製ダレに漬けた、サバのりゅうきゅう漬け包みを一皿でご堪能いただけます」(同社)という自慢の一品だ。

ほかにも、“うまいもん”が目白押し。「〆ときさば」は、五島・対馬海域で旬の時期に獲れた400g以上の良質な真さばで、「良質な真さばで、脂のりが良く身が締まっているため上品な味わいを楽しめる」(同社)という。

鹿児島産の「一本釣り鰹のたたき」、大分の漁師飯をイメージした「漬けまぐろのひゅうが丼風にぎり」も。

肉すしもある。沖縄のブランド豚を使った「あぐー豚の炙り」、「宮崎牛しぐれ煮包み」もラインナップされた。

ネタに目がいきがちだが、醤油はとても気になる要素だ。このフェアに合わせ、ネタのうまさを引き立てる「九州甘口醤油」が用意されている。「とろみのある甘口醤油が、ネタによく絡みます」(同社)という。

サイドメニューも魅力的だ。鹿児島ラーメンの人気店『よしみ屋ラーメン』監修の「鹿児島豚骨ラーメン」は、「ベースとなる豚骨の旨みに鶏の旨みも感じる上品なスープは、スッキリと優しい味わいの中にもキレがある飲み干したくなる一杯」(同社)。〆に味わいたくなる説明だ。

九州のうまいもんが登場する『九州うまかもん祭』も4月9日から開催

※「スシロー未来型万博店」、お持ち帰り専門店「スシロー To Go」、「京樽・スシロー」では取り扱いがない
※「スシロー秋葉原中央通り店」では、お持ち帰りは実施していない
※各店舗の販売状況はアプリ・HPで確認できる

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天然インド鮪赤身の大切りや、九州の“うまかもん”のメニュー...
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おとなの週末Web編集部
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