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人気ロックバンド[Alexandros](アレキサンドロス)のベース&コーラスとして活躍する磯部寛之さんは、実は大のお酒好き!そして、月刊『おとなの週末』は愛読誌!そんな磯部さんが“はしご酒”の魅力をお伝えする、本誌人気連載「酔滴のラダー」。2025年7月号(6月13日発売)の第35回は、赤提灯が数多く街に灯る東京・野方へ。はしご酒の様子を、本誌未公開写真とともにお見せします!

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『酔滴のラダー』第35回は野方ではしご酒!

今回は、磯部さん好みの“赤提灯”が軒先にぶら下がる店を求めて、中野区野方へ。西武新宿の野方駅界隈は、活気ある商店街がいくつもあり、明るいうちから営業する居酒屋が多く見られるエリアです。

はしご酒にはうってつけの野方駅に、定時の16時に集合します。まずは、駅近くの焼鳥店からスタートです。

アーケード商店街には、ディープな居酒屋もあり

たんやハツ、赤ウインナーとともにホッピーで乾杯!

「おぉ、ウんメぇ」と、いつにも増して美味しそうに飲む磯部さん。実は、今日のはしごに向けて、お酒をより一層美味しく飲むため気合を入れてきたそうです。どんな方法だったのかは、ぜひ本誌でご確認ください!

もちろん、焼き鳥に七味は必須です

2軒目は、1軒目から20mほどしか離れていない人気の焼きとん店へ。

ホッピーに、煮込み豆腐や味噌の味付けがされた焼きとんを注文します。

2軒目でもホッピーをグビリ。やっぱりうまい

話題はいつになく真面目(?)な曲のお話に。デビューして15年経った今の想いなどを聞いてみました。

興味深いお話を聞いていると、メニューに「梅割り」を見つけました。梅シロップが数滴垂らされ、色や香りをほんのりと加えられたほとんどストレートの甲類焼酎です。2軒目にして酔っぱらってしまうことを心配する担当・武内をよそに、嬉々として注文する磯部さん。

「梅割り」を注ぎます。自分好みの割合で作るプロだという磯部さん
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梅割りの力でより楽しい夜に!
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おとなの週末Web編集部
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