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ファミレスチェーンの『ロイヤルホスト』が2025年6月18日から、フェア「Good JAPAN 夏のご馳走 鹿児島県産うなぎと日本ワイン」で、国産うなぎを洋食仕立てにアレンジした数種類のメニューを発売した。『ロイヤルホスト』が、うなぎの洋食メニューを出すのは初めて。それぞれのうなぎメニューに合う山梨県産ワインのペアリングも楽しめるという新しい試みだ。

※価格はいずれも税込み

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うなぎ × パンが意外にマッチ!ワインがすすむガーリック味

うなぎとアイオリのカナッペ 1188 円 (提供画像)

まずはこちら。「うなぎとアイオリのカナッペ」(1188 円)は “洋風仕立てのうなぎ” を乗せた一皿で、今回の自信作だ。こんがりとトーストされたパンにガーリックたっぷりのアイオリソースが塗られ、日本人の口に合うよう苦味と固さを抑えて品種改良されたカリーノケール(ロイヤルホストの人気メニューでもあるケールサラダにも使われている品種)が使われている。

正直最初は「うなぎにはやっぱり白米じゃない?」と思っていた。しかしひと口食べてみると、これが意外にもワインと相性抜群の絶妙なおつまみに仕上がっていた。

おすすめのペアリングは紅白のスプリッツァー

(左)スプリッツァー、(右)スプリッツァールージュ 各 693 円 (提供画像)

ちなみにこのカナッペにおすすめのペアリングは、シャトー・メルシャンのワインを炭酸水で割ってレモンを添えたフェア限定のアルコールドリンク「スプリッツァー」(693円)だそう。爽快感のあるすっきりとした飲み口でこれからの暑い季節にぴったりな味だ。

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バターライスがアクセントの渾身の一皿「ピラフ仕立て」
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香海 楓
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