2位【ライター菜々山セレクト】気軽な風情と絶品餃子の数々に楽しいが止まらない!『餃子百珍 一味玲玲』@グランスタ八重洲
ここには気の置けない仲間や食いしん坊の友人を誘って来たくなる。なぜなら、あっちのテーブルでは赤ら顔の年配紳士が大盛り上がりだし、そっちは食欲にまっしぐらの女子グループ。店内にあふれる笑顔と賑わいに、こちらの気分まで高揚してくるから。もちろん客をそうさせるのは旨い料理があればこそだ。
伊太利餡餃子880円、中国発酵白菜と春雨の炒め巻き990円

看板を張るのが手作り餃子たち。コロンとキュートなそれに齧りつけば、皮の中から肉汁がピュピュッと勢いよく飛び出してくる。しかも、トマトにレモン、ラムパクチーなど変わり種も含め19種類もあるから、あれこれ頼んでベストワンを探ってみたくなる。
さらに手作りの発酵白菜を使った炒め物など大連出身の店主によるガチめの料理も上々とくれば、酒が進まぬはずがない。
目いっぱいの楽しさとおいしさで堂々の2位獲得!
店主:神山玲さん「宴会には飲み放題付きのコースがおすすめです」
[店名]『餃子百珍 一味玲玲』
[住所]グランスタ八重洲 地下1階
[電話]03-6273-4434
[営業時間]11時〜23時(22時LO)
[休日]施設に準ずる
[交通]八重洲地下中央口から徒歩3分
1位【編集・戎セレクト】スタッフの支持多数比内地鶏を存分に味わえる最強店『本家あべや 東京駅北町酒場店』@北町酒場
かれこれ10年以上も東京駅を取材し続けてきた本誌。その間、数々の新店が生まれてこようとも大勢のスタッフから変わらぬ支持を集めるのが同店だ。
メニューの主軸となる比内地鶏は、秋田の生産責任者から丸鶏で届き店内の厨房で捌く。平飼いでストレスのない環境や、通常の3倍という生育日数から生まれた身は、歯を押し返すような弾力と濃くも澄んだ旨みに満ちている。
皮目をパリッと炙った焼鳥は部位ごとに際立つ個性を堪能できるし、割下のダシも卵もオール比内地鶏でまとめた親子丼は見事な味の調和に舌を巻く。
きりたんぽ鍋1人前2970円

さらに忘れちゃいけない存在が「きりたんぽ鍋」だ。セリやゴボウの香りと地鶏のエキスがにじんだツユを絶妙なつき具合のきりたんぽが吸い込んで、はらはらと米粒がほどけて行く心地良さ。
この鍋のそんな真価に気づかせてくれた同店は、やはり東京駅の絶対エースと言って間違いなし。お供には秋田の酒屋で買い付ける希少な地酒も置いていて手頃に飲ませてくれるのもうれしい限りだ。
マネージャー:瀬下昌邦さん「メニューにはない秋田の地酒もたくさんあります」
[店名]『本家あべや 東京駅北町酒場店』
[住所]グランスタ八重北2階
[電話]03-6256-0518
[営業時間]11時~23時(22時LO)※土・日・祝は~22時(21時LO)
[休日]施設に準ずる
[交通]八重洲北口から徒歩1分
撮影/小島昇(ランドリー、石川亭、くうや、ハゲ天、極味や、一味玲玲、あべや)、浅沼ノア(米沢牛黄木)、取材/池田一郎(英國酒場、ランドリー、くうや、ハゲ天、蟻月)、菜々山いく子(石川亭、米沢牛黄木、極味や、一味玲玲、あべや)
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※月刊情報誌『おとなの週末』2026年1月号発売時点の情報です。
※写真や情報は当時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。必ず事前にご確認の上ご利用ください。





















































