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隠岐料理が名物の『鶴丸』

続いての松江グルメは『西洋軒』からもほど近い、郷土料理のお店『鶴丸』です。当初のお目当てはこの界隈にある『川京』というお店だったのですが、夕方電話したところ予約で満席とのこと。ただ、女将さんが優しい方で、何店かお薦めのお店を教えてくれました。

その中に『鶴丸』があり、隠岐(おき)料理が名物とのこと。隠岐は、島根半島北方の日本海に浮かぶ島々で、間違いなく魚が美味しそうです。後鳥羽上皇や後醍醐天皇が流刑された地としても知られており、歴史好きにはたまりません。

鶴丸

店内は古民家風の落ち着いた装いです。奥には座敷があり、その一角に案内されました。生ビールは泡がきめ細かく鮮度も満点。またお通しが秀逸で、自家製魚そぼろ、自家製チーズ燻製、牛蒡(ごぼう)はどれも手が込んでおりこれも満点。出だしから強烈なパンチをくらった気分です。

鶴丸(お通し)

続いていただいたのは隠岐名物の「えり焼き鍋」。もともと漁師のまかない料理だったようで、当店はサバと豆腐と玉ねぎを甘辛く煮た鍋でした。これがビールにぴったり。ついつい、海藻焼酎「いそっ子(隠岐酒造)」もぐびぐび。(ちなみにこの焼酎のメニューには「とって隠岐の味わい」と紹介されていました(笑))

鶴丸(えり焼き鍋)

最後にいただいたのは、「のりおにぎり」と「大和しじみすまし汁」です。隠岐名物の海苔と宍道湖の代名詞である「大和(やまと)しじみ」。島根県の名物を凝縮した料理で、申し分のない味わいでした。

鶴丸(のりおにぎりと大和しじみすまし汁)

美味しいものを作る人は美味しいものを知る。川京の女将さん、有難うございました。次回は早めに予約して伺います!

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国宝→重要文化財→再び、国宝になった松江城
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