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「2月27日」。今日は何の日でしょう?答えは「国際ホッキョクグマの日(International Polar Bear Day)」!アメリカとカナダに本部を置く動物保護団体「Polar Bears International」が、ホッキョクグマ(Polar bear)の絶滅の危機や、彼らが直面している現状を多くの人に知ってもらうことを目的として制定しました。

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地球規模で活動が推進される国際デー

地球温暖化などにより北極圏の海氷は年々小さくなり、そこに暮らすホッキョクグマの住処や餌が失われつつあることが懸念されています。同団体では二酸化炭素の排出量を減らすなど地球規模での活動を推進。

日本国内でもホッキョクグマを飼育する動物園が中心となり、毎年2月27日を中心にホッキョクグマの生態保護や子孫繁栄に関するイベントなどが行われています。

動物園でも人気のホッキョクグマ。日本ではシロクマとしての愛称も(photoAC)

痛ましい事件の原因は……

ホッキョクグマは、北極圏の海氷上で主食となるアザラシや魚、鳥などを狩り、餌にして生きています。しかし近年、地球温暖化により氷が溶け出し、海氷面積が減ったことで十分な獲物が獲れず、その数が激減しているといいます。

そんな中、2018年に「北極圏に近いカナダのヌナブット準州、ホッキョクグマが人間を襲い、男性が子供を守って死亡した。ホッキョクグマが人間を襲うのは珍しいという」(2018年7月5日/BBC NEWS JAPAN)という事件がありました。

末尾に書かれた「ホッキョクグマが人間を襲うのは珍しい」というところがポイントで、本来なら人間を襲うはずのないホッキョクグマを、ここまで追い詰めてしまったということ。

自然を破壊し、何の罪もない動物たちの命を奪っているのは他でもない人間なのです。

絶滅の危機に瀕しているホッキョクグマのために

全身が白い体毛に覆われているように見えるため、日本ではシロクマ(白熊)の愛称で呼ばれ親しまれているホッキョクグマ。夏の動物園ではよく、暑さのためか水辺にベタッと横たわっている姿が印象的。

そして思い出したかのようにいきなり水へ飛び込む。その動き1つ1つがかわいい。

ホッキョクグマの親子。絶滅を防ぐためにできることから(photoAC)

そんな彼らが絶滅しないよう、また北極圏の海氷がこれ以上消滅しないために、私たちにもできることがあります。

まずは地球温暖化の最大の原因である二酸化炭素の排出量を減らすため、燃料や電力の消費を抑えること。「電気をつけっぱなしにしない」「冷暖房の設定温度に気をつける」「車での移動を減らして自転車にする」など、暮らしの中でできる取り組みから始めてみましょう。

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『おとなの週末』Web編集部
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