4人の料理人が作り出す「ラーメンの新・定番」
1人目は「フレンチ・イタリアン・スパニッシュ」代表・岩名さん。激戦のジャンルを勝ち上がった岩名さんは、東京・広尾の名店『イル・テアトリーノ・ダサローネ』に務める実力者。
世界のパスタ王を師に持つだけあって、クリーミーなパスタの定番メニューを極限までラーメンに近づけた、新・定番で挑む。
1人目の審査とあってか、審査員は表情を崩さず黙々と食べ進める。会場にズズズッと麺をすする音だけが響きわたった。その評価は果たして……。
2人目は「中国・アジア料理」代表・花田さん。ミシュランガイドに掲載されている大阪・淀屋橋の『atelier HANADA』で料理長を務めている。これまで「CHEF-1グランプリ」2度決勝に進出。ラストイヤーとなる今回、不退転の決意で臨む。
ニンニク、長ネギ、九条ネギ、にんにく、豆板醤2種、トーチを用いた中国料理の王道素材を使うも、一番のこだわりは麺。どんな麺を作り上げたかは放送をお楽しみに。
3人目は「ジャンルレス・フードクリエイターその他」代表・山下さん。福岡・博多の『TTOAHISU』オーナーシェフは、今大会で5回連続の決勝進出を果たした。“革命的”な料理でこれまで審査員を幾度となく驚かせてきた山下さん。ラストイヤーで悲願の優勝を目指す。
そんな山下さんの「ラーメンの新・定番」は、鶏ガラとカツオ節のスープで王道かと思いきや、取り出した具材が、モツ。地元・博多の名物を使った一杯で優勝決定戦への切符を得られるのか!?
4人目は、「日本料理」代表・楠さん。発酵を得意とし、京都で活動するフリーの料理人。名店の料理長たちを倒し、一気に頂点の座へ駆け上がるか。
調理開始から何かを包丁で叩いて砕き出した。それは、豆! 食感を楽しむラーメンとして、5種の煎り大豆などを担々麺の挽き肉のイメージで生み出した一杯は、審査員にどんな反応をもたらすのか。









