■難読漢字、駅名編の正解はこちら
正解:つきのかわえき
調川駅は長崎県松浦市に位置する松浦鉄道西九州線の駅です。現在は定期列車のみが停車する無人駅として運用されています。
「調川」という地名の由来には諸説ありますが、古代の税制度「租庸調(そ・よう・ちょう)」の「調」に関係するという説が知られています。
当時、この地域では朝廷に納める「調(ちょう)」として、周辺で得られた獣皮などが貢納されていたといわれています。こうした「調の皮(ちょうのかわ)」という呼び方が転じて、「つきのかわ」という地名になったという説があります。
その後、現在の「調川」という字が当てられたとされています。
駅名標には「日本一のアジ・サバ水揚げ基地」という表記も見られます。
この駅名標が示す通り、駅の北側の海沿いには広大な松浦地方卸売市場、通称「松浦魚市場」が広がっています。
松浦魚市場には、その日に水揚げされたばかりの新鮮な魚介類や、地元で加工された干物、水産缶詰などが並び、多くの観光客が土産物を求めて立ち寄ります。
クルマで数分の距離に「道の駅 松浦海のふるさと館」があります。
この道の駅は、松浦バイパス沿いにあり、調川駅周辺の観光拠点として重要な役割を果たしています。館内では地元の新鮮な野菜や果物、特産品が販売されているほか、目の前には松浦湾が広がっており、海岸沿いの広場を散歩しながら穏やかな海の景色を眺めることができる休憩スポットとなっています。
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