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全店実食調査!『おとなの週末』が自信を持っておすすめするスポットをご紹介します。今回は、静岡・清水で“ビールと出会う”旅です。

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どこまでも青い駿河湾と富士山に乾杯!

標高3776m。日本一の山が富士山だが、実は静岡はもうひとつの日本一にも面している。それが日本で最も深い湾、駿河湾だ。最大水深約2500m。富士山と合わせるとその高低差は6300mにも達するわけで何ともドラマティック。

で、この富士山と駿河湾の大海原を独り占めしつつ、ビールを呑む方法があるのだ。清水港と伊豆半島の土肥(とい)港を結ぶ「駿河湾フェリー」だ。ゆったり90分、マドロス気分で楽しめる。

HORSEHEAD LABS KAMBARA HAZY1000円

HORSEHEAD LABS KAMBARA HAZY 1000円 駿河湾フェリー後方デッキにて。大海原と富士山。こんな絶景で飲むビール、たまらん

乗船は一般客室でもよいが、せっかくなら1000円足して、2階特別室(オーシャンルーム)がおすすめ。ラグジュアリーなシート。進行方向に向かって三方ぐるり窓が開け、駿河湾が一望のもと。出航後しばらくすれば視界を遮るものとてなく、青い海が広がり、左手には大きな富士山が。

『駿河湾フェリー』オーシャンルームはこの通りラグジュアリー。快適だ

早速売店でビールを買おう。生もいいが、本日は「ホースヘッドラブズ 蒲原へイジー」をチョイス。肩肘張らない、気取らないヘイジーがテーマだそうで、うーん、気分は上々、ピッタリだ。途中、後方デッキにも出て潮風に当たりながらもゴクリ。潮の香とホップのアロマが混ざり合う。

やがて伊豆半島の緑が見えればもうすぐ終着だ。

清水『駿河湾フェリー』

『駿河湾フェリー』土肥にはかつて日本第2位の産出量を誇った土肥金山があった。ゆえにフェリーはこのカラーリングなのだ

[名称]『駿河湾フェリー』
[電話]054-353-2229
[清水港乗り場]静岡県静岡市清水区島崎町149
[交通]JR東海道線清水駅から徒歩3分
・第1便:7時40分発、第2便:11時20分発、第3便:14時40分発※所要時間90分
[土肥港乗り場]静岡県伊豆市土肥2920
[交通]伊豆箱根鉄道駿豆線修善寺駅からバスで約50分「土肥港」下車、徒歩2分
・第1便:9時35分発、第2便:13時発、第3便:16時半発
[料金]旅客運賃大人:3000円、自動車航送運賃:5000円(〜6m未満、運転者1名料金含む)など

撮影/大西陽、取材/池田一郎

※写真や情報は当時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。必ず事前にご確認の上ご利用ください。

※画像ギャラリーでは、静岡の絶景とビールの画像をご覧いただけます

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