小皿から〆まで充実の料理を一期一会のビールで『ANOTHER8(アナザーエイト)』@目黒
店に入るとまず目を引かれるのが長さの違うハンドルがついた8個のタップ。元はガレージだった店内は仕事帰りに一杯ひっかけたくなるような抜け感もいい。
店長・橋本さんがチョイスするビールは、地方のマイクロブルワリーにも焦点を当て、ピルスナーなどの軽く飲める1杯から、フルーツエール、スタウトまでとグラデーションを持たせたラインナップだ。
どれも15L 樽が売り切れたらお終い。一期一会の出合いだからこそ通うほど深みにハマってしまう。
穴子のフィッシュ&チップス1450円、I9L(ラージ)1750円

さらに丸ごと1匹をドーンと揚げた「穴子のフィッシュ&チップス」に〆のラーメンまでとフードも充実。そして大注目がコースで、料理5品に加え1杯900円〜のクラフトビールや日本酒&ワインが飲み放題で5500円と超お手頃!
店長:橋本龍真さん「コースはおひとりでも利用できますよ!」
[店名]『ANOTHER8(アナザーエイト)』
[住所]東京都目黒区下目黒1-2-18横河ビルヂング1階
[電話]03-6417-9158
[営業時間]17時〜24時※土・日・祝は15時〜
[休日]無休
[交通]JR山手線ほか目黒駅西口から徒歩4分
世界各国で醸造!ファントムブルワリーの面白さを体感して!『Mikkeller(ミッケラー)Tokyo』@渋谷
大きな窓を開放すると、外の路地と店内がゆるやかにつながっていて、なんだか縁側で夕涼みしている気分になる。
20個あるタップの多くを占めるのが、コペンハーゲン生まれのブルワリー「Mikkeller」のビールたち。そもそも同社は自前の醸造所を持たないファントム(幽霊)ブルワリー。自国のデンマークをはじめ、アメリカ、ニュージーランド、アジア各国と世界中で委託醸造を行うのが特徴だ。
Mikkeller NZウィンディヒル(S)850円、メープルスイートナッツ300円、Mikkellerオーガニックアイスコールドピルスナー(L)1500円

「同じスタイルや作り方でも国によって違う味わいに仕上がるのが面白さ。新しい樽を仕入れる度にわくわくするよ」と代表のハミルトンさん。
とはいえ飲み手は小難しく考える必要なし。マネージャーの津端さんほかスタッフが、熱量たっぷりに薦めてくれるそれらを思いっきりプハッ!とやろう。
代表:シールズ・ハミルトンさん、マネージャー:津端保乃香さん「好みや気分に合わせたビールをおすすめします」
[店名]『Mikkeller(ミッケラー)Tokyo』
[住所]東京都渋谷区道玄坂2-19-11中村ビル1階
[電話]03-6427-0793
[営業時間]16時〜24時(フード23時、ドリンク23時半LO)※金は〜翌1時半(フード24時、ドリンク翌1時LO)、土:14時〜翌1時半(フード24時、ドリンク翌1時LO)、日・祝:14時〜24時(フード23時、ドリンク23時半LO)
[休日]無休
[交通]JR山手線ほか渋谷駅ハチ公口から徒歩7分
渋谷のタワレコでビールが飲める!『TOWER RECORDS BEER』@渋谷
滞在型&体験型店舗への進化を目指し、リニューアルした『タワーレコード渋谷店』。その試みのひとつとして2026年2月、6階にあるアナログレコード専門店『TOWERVINYL』内に『TOWER RECORDS BEER』がオープン!
オールスタンディングの店内では国内各地から厳選した全12タップのクラフトビールを楽しめる。その時々で入れ替わるが、取材日には「Teenage Brewing」のビールも扱っていた。
約10万枚のレコードに囲まれた空間で、スピーカーから流れる音楽を聴きながらビールをいただく。まさにここでしかできない体験だ。テイクアウト用に缶やボトルも販売する。
[店名]『TOWER RECORDS BEER』
[住所]東京都渋谷区神南1-22-14タワーレコード渋谷店6階アナログレコードフロア
[電話]03-3496-3661
[営業時間]12時〜21時半(21時15分LO)
[休日]不定休
[交通]JR山手線ほか渋谷駅ハチ公口から徒歩3分
撮影/小島昇(TWO FINGERS、VERTERE、ANOTHER8)、西崎進也(Mikkeller、TOWER RECORDS BEER)、取材/菜々山いく子
※写真や情報は当時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。必ず事前にご確認の上ご利用ください。
※画像ギャラリーでは、絶品クラフトビールの画像をご覧いただけます
※月刊情報誌『おとなの週末』2026年6月号発売時点の情報です。

■おとなの週末2026年8月号は「夏の粋、うなぎ」




















