おとなの週末的クルマ考 【画像ギャラリー】コンセプトカーから最終モデルまでS2000の有志を堪能する!! #S2000#S600#S800#オープンカー#スポーツカー#ホンダ 記事に戻る スタディモデルゆえにデザインはまだ非現実感はあるが、ホンダの新たな可能性を期待させてくれたピニンファリーナがデザインしたArgent VivoはSSMとは対照的に丸みを帯びたデザイン『ベストカー』1998年11月26日号の誌面。純白のS2000プロトタイプがオーバルを走行。ドライバーはエンジン開発責任者の乙部豊氏ホンダが外注せずに自製したショートストロークの6MTも走行前にウィンドウから覗き込めたのはベストカーだけだった1963~1964年と販売期間が短いS500排気量アップ、デザインの変更などが施されたS600第一世代Sシリーズの集大成がS800SSMがベースとひと目でわかるS2000の市販モデル。シャープなノーズが特徴だデジタル式のメーターパネルはレブリミットが9000rpmのタコメーターが主役シャープなだけでなくサイド、リアは絶妙に曲面がミックスされているS2000の超高回転&高性能エンジンは走って楽しい、気持ちいいだけでなく環境性能まで高いのが凄い50:50の前後重量配分を実現させるためにエンジンはキャビン側に搭載アメリカでのS2000の人気は根強く、CR(クラブレーサー)を追加2.2Lエンジンを搭載する北米のCRは日本ではタイプSとして販売。新車時には人気薄だったが、中古車では高騰。走行距離が少ないと1000万円オーバーもあるタイプSにはリアウイングが装着されるが、ファンの間では賛否両論あるS600をベースに本田技術研究所の有志が復刻させた幻のS360 記事に戻る “ホンダのS”を継承したS2000 今では考えられない超絶贅沢なクルマだった