自分で点てる?点ててもらう?抹茶割でも店によって個性が出る!茶割の店4選 #お茶#三軒茶屋#下北沢#居酒屋#抹茶#渋谷#焼酎 記事に戻る 『餐茶(さんちゃ)』あて巻き:(右手前)炙りサーモンいくら 980円、(左奥)芽ねぎロード 650円、(ドリンク)茶割・宇治抹茶 750円 *なか 350円 深い緑が印象的な宇治抹茶。“なか”をおかわりすれば何杯か楽しめる。芽ねぎのあて巻きの中には昆布の佃煮が巻かれている『餐茶(さんちゃ)』抹茶『餐茶(さんちゃ)』(左から)茶割・八女茶、茶割・静岡茶 各750円 *なか 350円 静岡茶は渋みもほどよい正統派、八女茶は甘くてスッキリ『餐茶(さんちゃ)』壱岐牛と壱岐豆腐のレア肉豆腐 1200円 生産は年800頭という希少な壱岐牛を目の前でしゃぶしゃぶし、継ぎ足しのタレが染み込んだ壱岐豆腐の上へ。噛み締めると、肉の甘さとおダシがジュワッと一体になる『餐茶(さんちゃ)』(右)店長 斉藤寛斗さん『餐茶(さんちゃ)』『KAMERA』(料理:手前から)山形豚の熟成焼売 550円、仔羊と黒米の熟成焼売 770円、(ドリンク:左から)ウーロン茶ハイ・台湾四季春 715円、ウーロン茶ハイ・鳳凰単叢 715円 詰めた甘酒も使い、旨みを引き出すという焼売はふんわり。山形豚の熟成焼売は、ソーセージの技法で一度寝かすようにして作り、仔羊と黒米の焼売の中にはアンチョビと昆布ダシで炊いたご飯も。手数がかかっている『KAMERA』ウーロン茶『KAMERA』(左から)ウーロン茶ハイ・岩茶武夷水仙 715円、KAMERAサワー 770円、増田園の狭山抹茶ハイ 770円 ほんのりスパイシーなKAMERAサワーや抹茶ハイも人気『KAMERA』(奥から)KAMERAメンマ 605円、干し豆腐と春菊のナムル 605円、特製よだれ鶏 1100円 椎茸を戻したダシやナンプラーで炊いたメンマ。春菊のほろ苦さがいいナムルにはさり気なくスパイス感も。鴨ダシでコンフィされたよだれ鶏の決め手はマンゴーソースだ『KAMERA』(中央)店長 柴田大伸さん『KAMERA』『日本茶専門スタンド、TEN』(手前)上生菓子 450円、(ドリンク:左から)お茶レモンサワー 700円、抹茶割 660円『日本茶専門スタンド、TEN』抹茶『日本茶専門スタンド、TEN』ブレンドティー茶割・(左から)苺とほうじ茶 600円、柿と番茶 600円、大葉と酢橘 600円 香ばしい香りとやさしい甘さを感じさせるほうじ茶や、古来の製法で釜香という甘涼しい香りがする釜炒りなど、茶葉の味わいを生かしながら、季節の香りを添えてブレンドされている『日本茶専門スタンド、TEN』上生菓子(左から)きんとん 450円、こなし 450円 素材の味を生かした菓子は月一で入れ替わる『日本茶専門スタンド、TEN』店主 青木真吾さん『日本茶専門スタンド、TEN』『一軒茶屋きんざざ』店主 高野雄太さん(兄)、高野賢斗さん(弟)『一軒茶屋きんざざ』台湾茶『一軒茶屋きんざざ』(料理)おでん3種盛り 1000円(手前:大根、玉子、ソーセージ、奥:豆腐、焼きちくわ、しらたき)、(ドリンク:左から)台湾茶割り・凍頂烏龍 700円、台湾茶割り・東方美人 700円 おでん種は6~8種くらいを日替わりで。一緒に出されるほうじ茶をツユに入れ味変を楽しむのも◎近々おでんダシを使った茶漬けや沖縄そばも登場予定だ。味の密度が濃い凍頂烏龍、東方美人は少し紅茶っぽい味わい『一軒茶屋きんざざ』(手前から)ポテトサラダ 500円 マッシュし過ぎないポテトにクリームチーズも合わせたポテサラだ 、ニラやっこ 500円 絹豆腐の上にピリ辛のニラの醤油漬けがのる『一軒茶屋きんざざ』『一軒茶屋きんざざ』2024年12月号『おとなの週末』2025年2月号 記事に戻る 【保存版】いまどき「焼酎」酒場4選 発想豊かな茶割りの世界に酔う!