おとなの週末的クルマ考 3代目日産フェアレディZは今見てもカッコいい!! すべてについてスキなし!! #クーペ#ソアラ#フェアレディZ#日産#自動車 記事に戻る 初代のS30の美しさは別格。北米を中心に大ヒットして世界にZの名前を認知させたS30のデザインを踏襲しながらも新しさが加味された2代目のS130高級パーソナルクーペという目の付け所はよかったレパードだったが、セダンをラインナップしたのが仇となった!?圧倒的な人気を誇った初代ソアラ。このクルマの登場で日本が変わったS130に比べると肉感的な迫力を増したZ31。それゆえデザインの賛否はかなりあったヘッドライトが上下平行に動くのが画期的だった パラレルライズアップヘッドランプ この角度から見ても迫力満点。2by2は2シーターに比べてルーフが長くなっる写真は1986年のマイチェン後のモデルで、マッチョさに拍車がかかった 日本でZ31はサーキットレースよりもラリーが有名。特に神岡政夫氏のドライブで注目を集めた ZといえばTバールーフ。オープンエアとカッコよさを両立していたMID4に搭載されていた3L、V6DOHCのVG30DEを追加で搭載セリカXX(北米ではスープラ)は北米、日本ともにライバル関係にあったドアやふーふパネル以外はすべて変更されたと言っていいマイチェン後のZ31Z31では2by2のエアロ装着モデルの人気が高かったという中古マーケットでは程度がいいのが多いこともありマッチョな後期式が人気インパネはスポーティな仕上げ。独立の丸い計器類はZの伝統を踏襲しつつアレンジ写真はMID4から進化させたMID4IIで1987年に公開された 記事に戻る 日本車で初めて250km/hの世界に突入 すべてに賛否あった3代目日産フェアレディZ