おとなの週末的クルマ考 当時のセダンで最高レベルの空力性能を誇った初代セフィーロは今見ても個性的!! #シーマ#スカイライン#セダン#日産#自動車 記事に戻る 1988年1月にデビューして瞬く間に超人気モデルとなった初代シーマ。3ナンバー車人気に拍車をかけたプレリュードからデートカーの称号を奪取。デザインのよさだけでなく、FRスポーツの走りの魅力もあった日産のブランニューFRセダンとして登場した初代セフィーロこの角度から見るとビッグキャビンがよくわかる薄いフロントマスクによりボンネットの低さが強調される初代セフィーロのデザインの基になったコンセプトカーのARC-Xフォグランプを含め片側3灯で、ポジションを含めると片側4灯という斬新な顔最強の2L、直6DOHCターボは205psをマークウェットコンディションでゼロヨン15秒78は2Lクラスセダンとして立派前席重視で運転席と助手席でシートデザインを変えているのはこだわりの産物内装にはウレタン系ソフトペイント施され、しっとりとした手触りが心地よかった901運動によって誕生したモデルだけあって、走りのポテンシャルは高いR32スカイラインセダンは後席の狭さが指摘されていたが、それに勝る走りの魅力を持っていて大人気高級感はローレル、スポーツ性はスカイラインとそれぞれ特化していたため、ユーザーには初代セフィーロが中途半端な存在に映ったマイチェン後には特徴的なプロジェクターヘッドライトではないモデルを新設定。この顔が好きな人は一定数存在する3代目はブルーバードシルフィの親玉のようなデザインにって個性も失われ、2003年に消滅オーテックバージョンは1990年に追加されたラグジュアリー性を追求したローレルも走らせれば気持ちよかった 記事に戻る 魅力的な身内の存在で賞味期限はわずか1年!? 太く短く時代を貫いた初代セフィーロ