濠に架かる二つの橋。手前の石橋が「正門石橋」で、「二重橋」とは本来奥の「正門鉄橋」を指す
富士見櫓(写真は要事前受付の「皇居一般参観」で観られる角度のもの)
『たまごの鶴田』たまごライスプレート(ランチ) サラダ、惣菜一品付き。ソースは週替わりで、他にチリコンカンやツナトマトなど
『寿し屋のなか村』にぎり(昼) 北海道から取り寄せたアスパラを巻物に。味噌汁やお新香付き。内容は日替わり
旧中山道に沿うこの商店街の名は板橋宿不動通り商店街である
『砂場総本家』(手前右から時計回りに)天ぬき1280円、板わさ650円、焼きのり970円、お酒(一合)630円 「板わさ」は分厚く切られもちもちとした食感。「焼きのり」には本山葵を擦っていただく。「天ぬき」のプリプリしたエビ入りのかき揚げもなんとも旨い。
『根津の甚八』(手前から)うるめいわし600円、鶏肉の紅茶煮(煮卵付き)800円、日本酒 太平山(大)950円 苦みを感じつつ「うるめいわし」を噛みしめる。光が周り過ぎない空間が江戸の夜を想起させる
『駒形どぜう』どぜう鍋 3300円 どじょうを酒に浸けて酔わせてから独自の下ごしらえをする。骨まで柔らかい。丸のまま煮込むため丸鍋とも言われる
『弁天山美家古寿司』浅茅8800円(にぎり10カン・内容は仕入れで変わる)仕事を施した上質なネタが揃う。淡口醤油で煮た穴子は色が白く爽やかに煮ていることから「さわ煮」。食事としての握りの「相棒はお茶」と親方
『江戸蕎麦手打処 あさだ』車海老天せいろ 2200円 蕎麦は丸抜きを全国から厳選。細かめに挽くことで十割でものど越しのよさを実現。つゆはキレがある。車エビの天ぷらも見事
『ももんじや』猪鍋 4320円(1人前) 脂がくどくない天然の猪肉を使う