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ノルウェーから日本まで最速60時間で上陸!

みなさーん! 今年もあの「サバ界のス―パースター」が来日しましたよー!!!

ノルウェー産、旬の”生”サバ「サバヌーヴォー」!

昨年デビューを果たした、サバヌーヴォー。ノルウェーでの水揚げから日本の販売店まで、一度も冷凍することなく空輸された、旬の「新物ノルウェーサバ」だ。ノルウェー水産物審議会、JAL、JALUXの連携により実現。2022年も9月から販売がスタートした。

徹底した品質保持のもと、JAL便でノルウェーから高鮮度で届くサバヌーヴォー
徹底した品質保持のもと、JAL便でノルウェーから高鮮度で届くサバヌーヴォー

通常の冷凍品は、ノルウェーから船で運ばれ、店頭に並ぶまでにはおおよそ3か月を要する。それがですよ、なんと水揚げから最速60時間で日本入り!

つまり、獲れたてピチピチのノルウェー生サバを、はるか地球の真裏の日本で堪能できるということ!

なおかつ、「脂肪率約30%、500gアップ」の規定で厳選された「最高品質のサバ」のみ!

昨年いただいて、あまりのおいしさに卒倒しそうになったジェンヌさん。

今年も……失神寸前。

その味わいは、「キング・オブ・ジューシー」!

驚嘆するほどの麗しい脂ノリ。「脂ジェニック」すぎる! まったく脂に重さがない。水にも溶けそうなくらい、軽やかでピュアなオイル

そして奇跡の「ふかふか」食感! 箸を入れると「ふわっふわ」。もはや、羽毛ぶとん級!

麗しい脂で、見事にこんがり黄金色に焼き上がるサバヌーヴォー。いや、ほんっとに、身がフカフカなんです……!
麗しい脂で、見事にこんがり黄金色に焼き上がるサバヌーヴォー。いや、ほんっとに、身がフカフカなんです……!

なのに、くどさゼロ。恐ろしいことに、1枚あっさり。すみません、なんなら3枚くらい余裕です……。

「本当によい脂」ってこういうことだったのね、をただ、ただ、実感するばかり……。

ジェンヌさん作「サバヌーヴォーのオレンジ、ドライフルーツのエスカベッシュ」。サバヌーヴォーは揚げても旨し!
ジェンヌさん作「サバヌーヴォーのオレンジ、ドライフルーツのエスカベッシュ」。サバヌーヴォーは揚げても旨し!

サバヌーヴォー×ワインイベントも大盛りあがり

昨年のデビューで多くのサバファンのハートをわしづかみにしたサバヌーヴォー、好評につき2022年は輸入量を昨年の3倍に! 首都圏のみならず、日本全国に販売を広げた

9月16、17日にはには「サバヌーヴォーフェス2022」も開催。サバヌーヴォーとワインが楽しめるという、なんともおしゃれで魅惑的なフェスは、多くの来場者でにぎわった。

「サバヌーヴォーフェス2022」にて。右から、ヨハン・クアルハイムNSC日本・韓国担当ディレクター、インガ・マリーエ・ヴァイデマン・ニーハマル駐日ノルウェー大使、大森康史日本航空執行役員
「サバヌーヴォーフェス2022」にて。右から、ヨハン・クアルハイムNSC日本・韓国担当ディレクター、インガ・マリーエ・ヴァイデマン・ニーハマル駐日ノルウェー大使、大森康史日本航空執行役員
サバヌーヴォーにはチリを代表するワイナリー「エラスリス」の「マックスシリーズ」。「シャルドネ」「ソーヴィニョンブラン」「カベルネ・ソーヴィニョン」がおすすめ
サバヌーヴォーにはチリを代表するワイナリー「エラスリス」の「マックスシリーズ」。「シャルドネ」「ソーヴィニョンブラン」「カベルネ・ソーヴィニョン」がおすすめ

イベントに出てきたワインは下記より購入可能だ。

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老舗が手掛けるノルウェーサバを使った至高の鯖寿司...
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この記事のライター

池田 陽子
池田 陽子

池田 陽子

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