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天下統一を果たした豊臣秀吉が、伏見の地に隠居城を築き、その城下町は、京と大阪を結ぶ水運のまちとして栄えました。豊富な伏水(ふしみず・地下水)に恵まれたことで酒造りが盛んになり、日本有数の酒処として月桂冠、黄桜、宝酒造など全国に知られる酒造会社が本社を構えています。そんな京都・伏見は、酒蔵巡りを楽しめるまちとして人気ですが、それぞれの蔵を回るのは大変。そこでおすすめしたいのが、伏見の17の蔵元の80〜100銘柄の日本酒が手に入る「伏見夢百衆」です。

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17蔵元100銘柄の伏見の清酒に出合う

黒壁の重厚な建物がレトロな雰囲気で撮影スポットとしても人気

伏見夢百衆は、地元の企業、商店街、観光協会などが協力して、伏見のまちづくりと観光振興の拠点として、2003(平成15)年9月に開業。建物は、1919(大正8)年に建てられた月桂冠株式会社の旧本店を利用しています。

伏見酒造組合の菰樽

ドアを開けて店内に入ると、壁一面に整然と並んだ、17の蔵元自慢の日本酒が出迎えてくれます。蔵元を代表する銘柄もあれば、季節限定・数量限定の清酒や、伏見夢百衆でしか手に入らないものもあり、意外な出合いに期待も高まります。お酒の特徴を記した手書きのPOPがあり、これを頼りに好みの一本を見つけるのもおすすめです。

17の蔵元の日本酒とラベルが展示されている
スタッフが手書きしたPOPを読んでいるだけで楽しい
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迷ったらスタッフを頼って。日本酒以外のお土産も充実
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この記事のライター

寺田 鳥五郎
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