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全店実食調査!『おとなの週末』が自信を持っておすすめするお店をご紹介します。今回は、東京・人形町のうなぎ店『三好』です。

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趣ある町の名店でブランドうなぎをしっとり味わう

うな重は当然うなぎが主役。けれど米が残念だったら魅力半減だと思いませんか?

うなぎが旨いのは大前提、何とこちらは昔ながらの竈で炭火炊きしたご飯を使う。炭火焼きの国産うなぎ×炭火で炊いたご飯の最強タッグ、そりゃおいしいよね。

『三好』竈に羽釜を入れて炭火の高火力で炊き、20分ほど蒸らす。うなぎに合うよう硬め

実はここ、西伊豆でおよそ80年続いた本店の味を東京で受け継ぐ店。2代目は日本料理店でも20年以上のキャリアを積んだ腕利きの職人だ。

米にこだわるのは本店同様、炭火で炊いた硬めのご飯は風味豊かで粒立ちふっくら、これまた80年物の秘伝のタレをまとった香ばしいうなぎと絡まり合い……ふう、最後のひと粒まで残してなるものか。

うな重・雪5270円(きも吸・漬物付き)

『三好』うな重 雪 5270円(きも吸・漬物付き) 香ばしい照りの焼き立てをすぐ味わってほしいとお重のふたをせず提供。毎日届くうなぎは九州産が多い。本店(2026年5月に閉店)から受け継ぐタレは秘伝の配合。米は福島のコシヒカリ。カツオ節を手削りして作る肝吸いは風味豊か

しかも肝吸いに使うカツオ節も手削りしているそうで、和の基本を大事にする矜持をビシバシ感じる。現在は3代目も焼き場に立つ下町の人気店、夜は一献もおすすめだ。

『三好』(右)2代目 中村幸さん、(左)3代目 佐々木圭佑さん

2代目:中村幸さん、3代目:佐々木圭佑さん「人形町の店はもうすぐ23年になります」

『三好』

人形町『三好』

[店名]『三好』
[住所]東京都中央区日本橋人形町1-5-6ナカハナビル1階
[電話]03-3664-3440
[営業時間]11時半~14時(13時20分LO)、17時半~21時(20時15分LO)
[休日]日・月
[交通]地下鉄日比谷線ほか人形町駅A6出口から徒歩2分

撮影/西崎進也、取材/肥田木奈々

※写真や情報は当時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。必ず事前にご確認の上ご利用ください。

※画像ギャラリーでは、絶品うなぎ料理の画像をご覧いただけます

月刊情報誌『おとなの週末』2026年8月号発売時点の情報です。

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『おとなの週末』編集部
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