東京を代表するラーメンの名店が集まる東京駅一番街地下1階「東京ラーメンストリート」に、福島・喜多方の名店が期間限定オープンする。8月6日から開店するのは『食堂はせ川』。いったいどんなお店なのか。
東京駅に喜多方の極上ラーメン登場! 8月6日~11月23日
「東京ラーメンストリート」では、2025年8月から、全国各地のご当地ラーメンを東京駅で味わえる「ご当地ラーメンチャレンジ」を展開しており、これまで『みそきん』『好来ラーメン』など話題店が出店してきた。中でも第2弾として出店していた熊本・人吉の老舗『好来ラーメン』は、約3か月で累計5万杯を超えるラーメンを提供したという人気ぶり。
『好来ラーメン』が2026年7月26日(日)をもって営業を終了し、そのバトンを受け継ぐ第3弾の店舗が、福島・喜多方の名店『食堂はせ川』である。
同店は1982年創業。喜多方ラーメンの王道を大切にしながら、鶏と青口煮干しを合わせた独自のスープづくりに挑戦し、“喜多方ラーメンの異端児”と評されている。福島県喜多方市に店を構え、「ラーメンWalker金賞(2024・2025)」、「食べログ ラーメン EAST 百名店 2025」に選出されるなど、高い評価を獲得している名店だ。駅から離れた立地ながら開店前から行列ができるほどの人気だといい、地元だけでなく県外からも高い支持を得ている。
現在の店主は二代目・長谷川大輔氏だ。「先代の味を守る」のではなく、「先代を超える」ことを目標に、自らが理想とする喜多方ラーメンを追求してきた。豚骨が主流の喜多方ラーメンにおいて、あえて鶏と魚介で勝負する独自の味わいが特徴だ。
今回提供されるのは2品。1つは同店の看板メニュー「大判チャーシュー醤油らーめん」だ。
まずはなんといっても、厳選した国産鶏と九十九里産の青口煮干しを軸に仕上げた、透明感のあるスープが美しい。深夜から長時間かけて炊き上げることで、煮干しの旨みを引き出しながらも雑味のない澄んだスープに仕上がっている。麺は気温や湿度に合わせて加水率を調整しているという、スープとの一体感と食感にこだわった特注の中太ちぢれ麺を使用。チャーシューは国産豚バラ肉を会津産の醤油だけで4時間かけてじっくり火入れし、1日寝かせて仕上げている。丁寧に作られた“喜多方ラーメンの異端児”ならではの極上の一杯をぜひ試してみたい。
もう1品は「東京ラーメンストリート」限定メニューの「辛味醤油らーめん」だ。会津伝統のニンニク辛子味噌をベースに、旨辛に仕上げた辛みそが醤油ラーメンとよく合うという。東京駅限定のスペシャルメニューなため、要チェックだ。
今回の出店は、同店の長期出店形式としては初となる県外進出となる。このチャンスを逃せば東京で味わえる機会もそうないだろう。伝統を引き継ぎながらも独自の個性を磨き上げてきた「喜多方ラーメンの進化系」の一杯を味わいに、この機会にぜひ訪れてみてはいかがだろう。
『食堂はせ川』東京ラーメンストリート
営業期間:2026年8月6日(木)~2026年11月23日(月・祝)
営業時間:11:00〜22:30(L.O. 22:00)
席数:28席
※都合により営業時間が変更となる可能性がある




