全店実食調査!『おとなの週末』が自信を持っておすすめするお店をご紹介します。今回は、東京・大森町の蕎麦店『蕎麦や もりいろ』です。
独自のセンスが光るこの店らしい夏蕎麦を目当てにでかけたい『蕎麦や もりいろ』@大森町
店主の土屋匡史さんは和食とフレンチで腕を磨いた、引き出しの多い料理人。だから日本酒もワインも欲しくなる“ずるいつまみ”を考えるのが上手い。
そんな土屋さんが2026年の夏誕生させたのは、「賀茂茄子とニシンの冷やかけ」。
賀茂茄子とにしんの冷かけ 2090円
ニシンはいかにも蕎麦屋の王道だが、実は「今回初めてメニューにしました」と意外なひと言。
箸を入れればほろりとほどけるニシンは、身の奥からじわっと上品な脂がにじむ。『もりいろ』の冷かけは、軽やかなかけ汁が特徴的で、それが風味のいい極細の蕎麦を引き立てる。
そしてもう一品、フレンチの技法が生きたロゼ色の鴨ロースがのった冷かけも秀逸。このふたつ、どちらも素晴らしい酒のアテになるからニクイ。
品書きのそそるつまみにも誘われ、クイクイ杯を重ねてしまう困った店だ。
店主:土屋匡史さん「季節料理で旬を楽しんで下さい」
大森町『蕎麦や もりいろ』
[店名]『蕎麦や もりいろ』
[住所]東京都大田区大森西5-10-8
[電話]03-3761-6055
[営業時間]11時半〜14時半LO、17時半〜20時半LO、日11時半〜14時半LO
[休日]月、不定休
[交通]京浜急行線大森町駅より徒歩約1分
撮影/西崎進也、取材/岡本ジュン
※写真や情報は当時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。必ず事前にご確認の上ご利用ください。
※画像ギャラリーでは、こちらも秀逸、「鴨ロース」の冷かけの画像をご覧いただけます。
※月刊情報誌『おとなの週末』2026年9月号発売時点の情報です。
■おとなの週末2026年9月号は「ぶっかけと冷やかけ」

■『おとなの週末』2026年11月号は「おいしい坂道散歩 神楽坂」





