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全店実食調査!『おとなの週末』が自信を持っておすすめするお店をご紹介します。今回は、東京・早稲田の蕎麦店『蕎麦 高しま』です。

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神田川沿いに佇む静かな蕎麦処で涼と粋を味わう『蕎麦 高しま』@早稲田

派手さはなくとも心に染みるおいしさを求めるなら、この店を訪ねたい。

見た目はご覧の通り、つつましい佇まい。けれど宗田節などで仕込むクリアなツユは体がパッと目覚める清涼感で、口どけのいい干し海苔が品よく蕎麦に絡む奥深さ。

涼と粋。はい、これを求めていたのです。

干し海苔の冷かけ 1450円※数量限定・夏限定

『蕎麦 高しま』干し海苔の冷かけ 1450円※数量限定・夏限定 干し海苔は有明産。自家製の七味酢を入れるとまたピリッと酸味が爽やか

実は「冷かけ」は2025年から本格的に始めた夏の味。それもあって今年は暑さが落ち着くまで温蕎麦の提供を休んでいるそう。

蕎麦の実は何十種類もの在来種を全国から日々仕入れており、挽き方など微妙に変えて個々の魅力を十割で表現。

細く長く凛とした旨さは熟練技の賜物だが、「まだまだです」と店主の山田心さんは控えめだ。「粉の個性が全く違うので全部を引き出してあげたいなと」。

言葉ひとつにもさりげない蕎麦への愛を感じる、誠実な味。

『蕎麦 高しま』

早稲田『蕎麦 高しま』

[店名]『蕎麦 高しま』
[住所]東京都文京区関口1-39-11・1階
[電話]03-6882-3934
[営業時間]11時半~14時(13時半LO)、18時~21時半(21時LO)※火の夜は~20時半(20時LO)、いずれも蕎麦が無くなり次第終了
[休日]水・木
[交通]地下鉄東西線早稲田駅などから徒歩10分

撮影/橋本真美、取材/肥田木奈々

※写真や情報は当時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。必ず事前にご確認の上ご利用ください。

※画像ギャラリーでは、在来種の個性を引き出した蕎麦の画像をご覧いただけます。

※月刊情報誌『おとなの週末』2026年9月号発売時点の情報です。

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『おとなの週末』編集部
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