ナドニエ(最寄駅:新宿三丁目駅)
新宿三丁目の名店の姉妹店は本店と裏腹の大人な店
『ナドニエ』の 豚バラ肉の白ワイン煮 900円
3〜4時間かけて煮込み、とろけるような柔らかさ。醤油と生クリームで深いコクを出す
彩り野菜のフラッペ添え 780円
鯛のアラからとるダシで野菜を炊き、シャーベット状の鯛ダシを添えた涼しげな一品
ナドニエカクテル 650円
ウオッカベースで、スッキリとして料理との相性もいい
『どん底』の国内唯一の姉妹店としてオープンしたナドニエ。クラシックで重厚感あふれる雰囲気の中、100種を超えるカクテルや、60種類ものウイスキーなど、豊富なアルコールを愉しめる。料理も充実しており、本店の名物であるミックスピザはそのままメニューに残しながらも、より手間ひまをかけた、洗練された味を打ち出している。気軽に1杯から食事まで幅広い利用が可能だ。2時間飲み放題付きのコースは3500円(6名以上)とお得。店名はロシア語で「どん底」を意味する
【閉店】燻煙 Smoke Dining 新宿御苑店(最寄駅:新宿御苑前駅)
都心の喧騒を離れていただくクラフトビールと上質の燻製
『【閉店】燻煙 Smoke Dining 新宿御苑店』の 三元豚の自家製ベーコン 1274円
燻製香によって豚肉独特の臭みを消し、脂からあふれる甘みをより繊細に感じられる
燻製ラオホビール 1058円
麦芽を乾燥させる際に燻製したドイツビール
燻製しめさばのカルパッチョ 864円
余分な水分が抜けることで旨みがぐっと凝縮。燻製オリーブオイルでさらに香り高く
「自家製ベーコン」は20種類以上の香辛料に漬け込んでから、60℃程度の中温で6〜8時間かけて燻すのに対し、「燻製しめさば」は冷燻といわれる30℃前後の低温の煙を当てる。燻製後は風乾などの処理をほどこし煙の匂いをあえて飛ばすことで、どの素材からもチップの香りがおだやかに立ち上る。
焼肉ホルモン 龍の巣 新宿三丁目店(最寄駅:新宿三丁目駅)
大阪発!肉屋直営のホルモン屋が新宿に初出店!
『焼肉ホルモン 龍の巣 新宿三丁目店』の ホルモン8種盛(2人前) 1944円
この日はレバー、ツラミ、センマイ、コブクロ、ウルテなど。炭火でサッと炙ってほおばれば、どれも臭みが一切なく上質なホルモンの底力をまざまざと見せつけられる。内容は仕入れにより変更する
1頭丸ごと買い付けるため、「こぶくろ(子宮)」や「まめ(腎臓)」といった稀少な部位もメニューに並ぶ。その日のおすすめを盛り合わせた「ホルモン8種盛」は、食感や味わいの異なる部位を1切れずつ味わえる。シメには風味豊かなダシと、油かすにこだわった、大阪名物「かすうどん」を堪能したい。
オリエンタルビストロ アガリコ 新宿店(最寄駅:新宿三丁目駅)
エスニックを気軽に食べられる池袋の人気店が新宿進出!
『オリエンタルビストロ アガリコ 新宿店』の BBQスペアリブ 1050円
スパイシーな自家製BBQソースがジューシーな豚肉にピッタリ
元祖オリエンタル 餃子パスタ 840円
餃子の皮をパスタに見立てたオリジナル料理。モチモチ食感で花椒を利かせた四川風ボロネーズソースと相性抜群。目の前で削ってくれるチーズをかけていただく
TAPAS五種盛り 1450円
この日はポテトサラダ、スパイシーチキンウィング、ハニーチーズ豆腐など
エスニックとフレンチを融合させた“オリエンタルビストロ”という新たなジャンルを確立した池袋の人気店が、新宿三丁目エリアにも出店した。ビストロ料理に香辛料やスパイスをふんだんに加えた、香り高いオリジナル料理がメニューに並ぶ。
てんてんてん 新宿店(最寄駅:新宿三丁目駅)
全国47都道府県のカップ酒と相性抜群の肴に酔いしれる
『てんてんてん 新宿店』の 鮎の塩焼き 840円
新鮮な鮎のほろ苦いワタや身からあふれる特有の香りが日本酒にピッタリ
夏野菜のあげびたし
茄子、ズッキーニ、オクラなど素揚げした夏野菜をカツオと昆布から丁寧にひいたダシで作るツユにつけこんで上品な味わいに仕上げている
雪男 純米
「鶴齢」で知られる新潟県青木酒造から直送。すっきりとしたキレがあり、どんな料理にもあわせやすい
棚に並ぶのは各地の蔵元が作る純米酒のカップ酒やカップ焼酎で、47都道府県すべてを網羅する。個性的なラベルの酒も多く、眺めているだけでも心が弾んでくる。それに合わせるつまみは、オーナー・布施さんや、店長・安田さんが手作りする旬の食材を使った素朴で優しい味わいの家庭料理。くつろげる雰囲気の店内は居心地も抜群。ついつい長居したくなる1軒だ。
※写真や情報は当時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。必ず事前にご確認の上ご利用ください。