横浜シーパラダイスのすぐ横に佇む“柴漁港”。そのかたわらに鎮座する、人気の漁協直営食堂だ。
画像ギャラリー※コロナ禍で外食が自粛・縮小されている状況ではありますが、ぜひ知っておいて欲しい飲食店を、ご紹介しております。
小柴のどんぶりや(最寄駅:海の公園柴口駅)
これも東京湾産!? その事実に驚いて旨さに再度驚く絶品なり!
東京湾の味として、すっかり定着した感のある穴子が名物だが、その中でも特に大きな穴子のみを使う「煮穴子定食」や「穴子丼一本盛」1350円は、売り切れになることも多いので、早く出かけるようにしたい。そしてこの漁協ではなんと帆立貝の蓄養も行っており、季節限定だが「小柴丼」には、そのホタテの天ぷらが乗ってくる。その身厚さには、改めて東京湾の海としての魅力を感じざるをえない。蛇足だが野菜の天ぷらも旨い!
小柴のどんぶりやの店舗情報
[住所]神奈川県横浜市金沢区柴町397 [TEL]045-701-8182(漁協事務所) [営業時間]金・土・日・祝11時~14時頃(売り切れ次第終了)※ランチタイム有 [休日]月~木 [交通アクセス]金沢シーサイドライン海の公園柴口から徒歩5分
撮影/谷内敬樹 取材/カーツさとう
2020年5月号発売時点の情報です。
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