×

気になるキーワードを入力してください

SNSで最新情報をチェック

地鶏ときのこのフレンチ・ポタージュ鍋、トリュフの香り

『レザンファン ギャテ ラ ボンヌ テリーヌ』

5400円(税込・送料別)

1~2人前

「地鶏ときのこのフレンチ・ポタージュ鍋、トリュフの香り」

優しいのにずっしり濃厚で香り高き余韻。名フレンチの味

鍋というよりスープの面持ち。量はミニココットに入れてちょうどいいくらい。

あれ少ない?と思いきや口にして納得。
実に濃厚なポタージュで、凝縮したキノコの旨みがずしりと舌にのしかかる
続く、鼻に抜けるトリュフの香りに思わず感嘆!大ぶりの軍鶏は柔らかくジューシー

ミシュラン常連フレンチレストランの世界観をしかとまとめ上げていて、満足感も高揚感もハンパない。
前菜的に楽しむ、なんて贅沢もできまずゾ。

地鶏(薩摩軍鶏)、ソーセージ、きのこ、野菜、きのこのポタージュスープ、ブイヨンスープ 計530g

 

[保存方法]要冷凍
[賞味期限]冷凍で約1ヶ月
[購入方法]インターネットまたはFAX(03-6455-1002)
[住所・電話番号]0120-47-1919 東京都渋谷区代官山町8-19

 

スープの旨みの重要さを実感!幸せ名鍋7選

『おとなの週末』編集・和賀(以下和)「冬といえば鍋。穴子に海鮮、きりたんぽ、薬膳系まで百花繚乱でしたね」

ライター・飯田(以下飯)「ホント。とくに『房総ブイヤベースセット』は、盛り上がりました。獲れたて魚介が“丸”で届くから、料理好きには堪えられない!」

「産地と食卓をつなぐ精神と、鮮度の良さ。旨みを引き出したスープのなんと贅沢なこと~」

「どの鍋も、味の要であるスープに内包される旨みのクオリティが高かった。『じき宮ざわ』の薬膳ダシなんて、永遠に飲み続けていられる(笑)」

「『伝助穴子の薬膳鍋』ですね。2段の折箱を開けたときの高揚感も、さすが料亭!と」

「同感。味も端正ですよね。ふわっと花開く穴子の丁寧な仕事にうっとりでした。『地鶏ときのこのフレンチ・ポタージュ鍋』しかり。パッケージも含め、この2商品なら鍋を贈り物にするのもいいなって思う」

「『ほし山参鶏湯』も、方向性は違うけどインパクト大」

「ナイロン袋入りで、こちらはかなり庶民的。丸鶏もデカく、味で勝負する感じが好きです」

「わかる、誠実さが伝わる味。『きりたんぽ鍋』も同様の魅力があるように感じました」

「そうそう、きりたんぽ鍋。コレ、秋田の大手スーパーの商品なんですよね。姉御、よくぞ見つけてきてくれました」

「秋田出身のグルマンにリサーチした私をホメて~。新米だからか、とにかく米が旨かった」

「そこに比内地鶏のガラスープが染み込んで……最高です」

「野菜付き送料込みで、約4千円。企業努力ですな」

「まさしく! 富山湾で獲れた白えびとブリが堪能できる『白えび雪見鍋』もそうですが、その土地ならではの味や食材、食べ方に巡り合えるのも醍醐味ですよね」

「そうそう、『地獄鍋セット』も地獄ならではの旨辛パンチが利いたご当地鍋でしたね」

「いや、日本・地獄地方なんてないですから~(笑)。ハマる辛さだったことは間違いありませんが……」

「オチが決まったところで。心も身体も温まるお取り寄せ鍋、激推でございます!」

 

撮影/貝塚隆 文/飯田かおる
※データは2021年12月号発売時点の情報です。

 

※全国での新型コロナウイルスの感染拡大等により、営業時間やメニュー等に変更が生じる可能性があるため、訪問の際は、事前に各お店に最新情報をご確認くださいますようお願いいたします。また、各自治体の情報をご参照の上、充分な感染症対策を実施し、適切なご利用をお願いいたします。

※写真や情報は当時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。必ず事前にご確認の上ご利用ください。

icon-gallery
icon-prev 1 2 3 4
関連記事
あなたにおすすめ

関連キーワード

この記事のライター

おとなの週末Web編集部
おとなの週末Web編集部

おとなの週末Web編集部

最新刊

全店実食調査でお届けするグルメ情報誌「おとなの週末」。4月15日発売の5月号では、銀座の奥にあり、銀…