SNSで最新情報をチェック

浅草・雷門から徒歩5~6分の好立地ながら、裏通りにあるため知る人ぞ知る店の『Steams(スチームス)』。蒸しパンや台湾料理の「大腸麺線(めんせん)」という都内でも専門店が少ない料理を提供する珍しさのみならず、地元の常連客をトリコにするのは旬の新鮮野菜がふんだんに食べられるランチの蒸し野菜だ。体にいいものを食べたい欲を満たしてくれる地元の人気店のお味とは?

画像ギャラリー

カツオダシが日本人好み! 台湾の屋台メシ「大腸麺線」とは?

大腸麺線単品はSサイズ400円~。パクチーはネギに変更できる
大腸麺線単品はSサイズ400円~。パクチーはネギに変更できる

台湾のソウルフードとして、よく屋台で食べられる大腸麺線。都内でも数少ない専門店や台湾料理店で提供される麺料理だ。この大腸麺線を18年前に初めて食べて以来、やみつきになったというオーナーの小川さん。「自分が毎日食べたい」がために、地元である浅草に2021年3月に店をオープンさせた。

こちらの「大腸麺線」(単品はSサイズ400円~)でまず驚いたのは、カツオダシの香りだ。厚削りのカツオ節を煮出すこと40分、そこに鶏ガラを加えてスープを作る。カツオの風味が口の中に広がり、香りが鼻を抜けていく。

コシがない麺のためスープと一体化。老若男女食べやすい
コシがない麺のためスープと一体化。老若男女食べやすい

麺は短く柔らかい。そのため、レンゲですくいスープと一緒に食べることになるが、おかげでやさしいかつおダシの味わいを一緒に楽しめる。これがいい。トロミのついたスープで、すぐにお腹の中からぽかぽかに。なんて冬にピッタリな麺なのか!

具はアサリとモツ。麺に隠れていたモツを発見した時に苦手な筆者は構えてしまったのだが、モツ特有のクサミもなくスッと噛み切れるほどの柔らかさ。モツ嫌いが解消した常連もいると教えてもらったが、それも納得だ。

次のページ
台湾の調味料で味変、屋台メシのムードを満...
1 2 3 4

この記事のライター

関連記事

あなたにおすすめ

最新刊

月刊誌『おとなの週末』7月号は本日発売!巻頭特集「東京 下町 おいしい旅」に加え、魅力的な記事の中か...