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ご飯が進む味付けで思わず童心に返る“おとなのお子様ランチ”

『洋食 黒船亭』

1902(明治35)年に料亭として創業し、関東大震災と東京大空襲により2度の店舗焼失を経験。さまざまな業態を経て、戦後現在の前身となる『レストランキクヤ』をオープン。

代々受け継がれるレシピを守りつつ、和と洋が融合した日本人の口に合う“ご飯が進むフランス料理”をコンセプトに肩肘張らないメニューを展開。

洋食弁当の一品「和風ハンバーグ」は、胡麻醤油ソースと甘めのバター醤油を合わせたタレがかかる。鬼おろしがポイント。

『洋食 黒船亭』
『洋食 黒船亭』

【オススメ弁当はコレ!(1)】「洋食弁当」(3200円)

「洋食弁当」(3200円)
「洋食弁当」(3200円)

約33cm×24cmの大きなサイズは存在感バツグン。

おかずとオードブルの良さを併せ持ち、温かい状態で詰められるが冷めても美味しくいただける。お米は南魚沼産の低農薬コシヒカリを使用。「和風ハンバーグ」のタレが、どっしりとした食べ応えと濃厚な旨さでご飯をかき込ませる。

中身が“ほぼカニ”の贅沢な「カニコロッケ」やぷりぷりの「エビフライ」、「ホタテフライ」に加え、スモークサーモンも美味。

【オススメ弁当はコレ!(2)】「ハヤシライス弁当」(1940円)

「ハヤシライス弁当」(1940円)
「ハヤシライス弁当」(1940円)

肉と野菜の旨みが溶け込んだデミグラスソースは1週間かけ丁寧に作られる。

【オススメ弁当はコレ!(3)】「ポークカツサンド」(1675円)

「ポークカツサンド」(1675円)
「ポークカツサンド」(1675円)

小麦の香り豊かなトーストに合わせるのは、柔らかく端切れの良いポークカツ。シャキシャキとしたレタスの相性良し。

[住所]東京都台東区上野2-13-13 キクヤビル4階
[電話]03-3837-1617
[営業時間]11時半~21時45分(21時LO)
[休日]無休
[交通]JR山手線ほか上野駅不忍口から徒歩4分、上野恩賜公園から徒歩1分

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